バタピーがリニューアル

いつも酒のつまみに食べている”でん六”の「こだわりのバタピー」のパッケージがリニューアルした。オモテ面から”でん六”の文字が消えて”7&i”マークが入り、全体のデザインも変わったのだ。もともとセブンイレブンでしか売っていないのだが、”7&i”商品だということを強調したいのだろうか。パッケージデザインとしては、前のほうがおいしそうな雰囲気で良かった。
あと”でん六”からプライベート・ブランドである”7&i”になったことで、商品の格が下がった感じがする。中身は今までと同じく”でん六”が作っているから同じなのだけど。
ちょっと残念なリニューアルかも。

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またもやHDDレコーダーの電子番組表が危機

アナログ放送が24日で終わるわけだが、我が家はテレビもレコーダーもアナログだ。でもCATV局でデジアナ変換されたものを受信しているから大丈夫、と油断していたらレコーダーの番組表が24日午後分から表示されない。各CHとも「アナログ放送は終了しました」となっている。アナログ放送を利用した番組表から、ネット経由のiNET番組表に切り替えていたから問題無いと思っていたのだが、これもアナログ放送終了とともにサービス終了となってしまうようなのだ。
こりゃイカンということで色々調べてみると、レコーダーをネットに接続しているので、録画予約はパソコンからiEPGサイト(ON TV)などを利用してできることがわかった。しかしレコーダー本体の番組表に番組名が出ない。番組名が出ないということは、録画したファイルにも番組名が付かないということだから、ファイルの区別がつかなくなってしまう。いちいち再生して確認しなければならない。
それでは不便でしょうがないので更に調べると、東北大震災で被害を受けた福島、宮城、岩手などはアナログ放送が1年延長されるので、番組表のCHコード設定をその3県のどれかに合わせれば表示できるとのこと。
ここは栃木なので一番近い福島に各CHコードを設定すると、なんとか番組表が表示されるようになった。ただテレビ東京と栃木テレビは福島に無いのでどうしようもない。栃木テレビはともかく、テレビ東京は好きな番組が多いのでかなり困るが、今のところ方法がないので諦めるしかないようだ。ファイル名をいちいち入力するのは面倒なので、わかりやすいサムネイルを表示して、それを見てどの番組かわかるようにするしかないのかも。
しかしそれさえも後1年の命。デジアナ変換で3年は大丈夫、のはずだったのにとんだところに落とし穴があった。テレビより先にレコーダーを買い換えなければならないようだ。

電車のホームのアナウンスの性別

たまにしか乗らないので気がつかなかったが、東京メトロなどの地下鉄や東急、京王などの私鉄、JRの一部などで、上りと下りでホームでのアナウンスの性別を分けているそうだ。理由は、視覚障害者にわかりやすいため、同時に入線するときにアナウンスの声がかぶらないようにするため、一般利用者にもわかりやすいためなど。
確かにこれを知っていれば、階段を降りている途中でもアナウンスの声で上下どちらが来たかわかるし、視覚障害者でなくとも利用する価値があると言える。
ただ上りと下り、どちらが男性の声か女性の声かは統一されているわけではなく、各社まちまちなので、自分の利用する駅がどうなっているかを確かめておく必要がある。
せっかくいいアイデアなのだから、業界で統一してしまえばもっと利用しやすいのに。上下線で声を入れ替えるだけだから費用もかからないと思うのだけどネ。

なでしこジャパン、女子ワールドカップ優勝!!

いやいや、ついにやりました。まさか本当に勝ってしまうなんて!
決勝戦でアメリカを破ってついにワールドカップ優勝! 眠気を押して最後まで見た甲斐があった。
格上のアメリカに先行される展開で、宮間のゴールでなんとか延長線に持ち込んだものの、またしても先に点を取られてしまう。ワンバックにヘディングできれいに決められてしまうのだ。このときはさすがにもう負けたと思ったが、残り時間わずかで澤が奇跡の同点ゴールを決める。
そして運命のPK戦。キーパー海堀の好セーブで1人目を止めると、なんとアメリカは3人続けて失敗。結局3-1でPK戦を制し、なでしこジャパンが優勝したのである。
アメリカが勝って当然との思いが自分たちにも周囲にもあるはずなので、PK戦ではアメリカ選手が硬くなって有利かもとは思ったが、まさかこんなに続けて失敗するとは。試合でのシュート数は断然アメリカの方が多く、ずっと押される展開だったし、日本には幸運の女神もついていたようだ。
澤はMVPと得点王も獲得。
サッカー協会は彼女たちにボーナスをたくさんあげて欲しい。

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ランボルギーニがすべてオートマに!

ランボルギーニがMT(マニュアル・トランスミッション)車を廃止するそうだ。MT車は来年発売予定のガヤルドが最後となる。
スポーツカーといえばマニュアルというものだろうと思っていたが、現在のランボルギーニのMT比率は2%程度らしい。もう圧倒的にAT(オートマチック・トランスミッション)なのだ。フェラーリその他のスポーツカー・ブランドも似たり寄ったりの状況のようで、MT車はいずれ無くなってしまうのかもしれない。
そういえばモータースポーツの最高峰、F1でも、とっくの昔にセミATになっている。車が高性能になって、人間がギヤを切り替えるよりマシンが操作するほうが速くなったのだ。
それにしてもランボルギーニがATのみになるなんて。スポーツカーの世界も様変わりしたものだ。

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限定もの?

あまり見かけないので限定ものっぽいけど、おいしかったので気に入った不二家の「LOOK 石臼挽き抹茶あんみつ」。抹茶の風味がチョコとよくマッチしている。限定とはどこにも書いてないけれど、売っている店が極めて限定されている。

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これもおいしかったけど、ほとんど見かけないカルビー「ポテトチップス ハーブソルト味」。オレガノがかなり効いているので、ダメな人には全然受け付けられないかもしれない。しかしクセになりそうな味である。

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マトリックス

もう何度も見ているしDVDも持っている。なのにテレビで放映するとついつい見てしまうのだ。
黒いサングラスに黒のロングコートで敵のビルに殴りこむところは何度見てもカッコいいし、最後に敵のエージェントを赤子同然にやっつけるのも痛快。
我々が暮らしている社会は実はコンピューターの仮想世界だった、という設定も斬新で独創的。現代SFの金字塔と言ってもいい作品なのである。
しかしアレですな、最後に一旦死んだネオ(キアヌ・リーブス)がトリニティー(キャリー・アン・モス)の口づけで生き返るというのは、やけに古典的、童話的な世界観と言えなくもない。
1999年、ウォシャウスキー兄弟監督作品。
ローレンス・フィッシュバーンとヒューゴ・ウィービングもハマリ役。

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原発統一見解って何だ?

本来エネルギー政策というのは、長期的展望のもとに十分に検討した上で行われるべきものである。安全性と共に国民の生活、経済に与える影響も考慮しなければならない。
それを思いつきのような形で唐突に打ち出してくるから、今頃になって統一見解なるものを発表するという情けない状態になるわけだ。まったくバカげていて本当にあきれる。統一見解などというものを出すというのは、政府内で十分に検討していませんでしたと白状するのと同じだ。
10年~20年かけて原発を他のエネルギーに置き換えていくというのならわかる。火力発電所を1つ作るのだって5年も6年もかかるのだ。それを電力の30%を担う原子力発電所を一気に全部止めかねないようなことでいいのか。
ただでさえ経済状況の苦しい今の日本で、これ以上エネルギー受給をタイトにしてどうするのだ。
エネルギー政策をきちんと考えるのなら、発電送電分離をすぐにも行うべきだろう。
東電や関電のようなメジャーな電力会社以外にも小さな電力会社(大口需要家への売電しか認められていない)は沢山あるし、一般企業の発電能力も全部合わせるとメジャー電力会社に匹敵するくらいある。発電送電分離を行って、これらの電力を自由に送電できるようにすれば、日本の電力需要は十分に賄うことができるのだ。
思いつきで目立つことばかりやろうとせず、長期的視野を持ってしっかりと考えてもらいたいものである。
この政権はもう幕を閉じた方がいいと思う。

レット・ミー・フライ/石川優子

「気付いていたのため息まじりの話にも、気付いていたの迷惑そうな電話にも~♪」
何とも泣かせる歌詞なのだ。心が離れてしまった恋人への未練とあきらめがない交ぜになった、涙なくしては聴けないような、そんな失恋の歌。彼女の曲の中で一番好きな曲である。
メロディがまずもの悲しい。歌詞も辛い。でも最後には力強さがある。
私が学生の頃は結構ブレイクしていたのだけど、今はどうしているのだろうか。そういえば「二人の愛ランド」なんていうCHAGEとのデュエット曲なんかもあった。ヒットしていたのは明るい曲が多かったようだ。
今改めて聴いてみても素敵な曲が多く、魅力は色褪せていないのだけどな~。

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夏の帽子を買った

日差しが強くなってきたので、今年はついに帽子を購入。去年まではなんにも被らずに真夏の直射日光の下、自転車に乗っていたのだけれども、顔がひりひりするし頭の地肌にも良くないそうなので帽子を被ることにしたのだ。
近所ではロクなものが売ってないので、マルイの通販でクイックシルバーのサーフハットを注文。

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サイトの写真ではしっかりした形をしているが、届いてみるとフニャッとしている。

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まあこの方がデイパックに突っ込んだりできるので却って都合が良い。サイズはF(実寸59)で、若干きつめだが丁度いい感じ。
実際に使ってみると、少し風があるだけで飛びそうになるから、あごヒモのある帽子にして正解だった。
今までずっと無防備だったけど、これでやっと日差しに対する備えができたのだ。