ランボルギーニがすべてオートマに!

ランボルギーニがMT(マニュアル・トランスミッション)車を廃止するそうだ。MT車は来年発売予定のガヤルドが最後となる。
スポーツカーといえばマニュアルというものだろうと思っていたが、現在のランボルギーニのMT比率は2%程度らしい。もう圧倒的にAT(オートマチック・トランスミッション)なのだ。フェラーリその他のスポーツカー・ブランドも似たり寄ったりの状況のようで、MT車はいずれ無くなってしまうのかもしれない。
そういえばモータースポーツの最高峰、F1でも、とっくの昔にセミATになっている。車が高性能になって、人間がギヤを切り替えるよりマシンが操作するほうが速くなったのだ。
それにしてもランボルギーニがATのみになるなんて。スポーツカーの世界も様変わりしたものだ。

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