宇宙戦争

莫大な制作費、特撮技術、有名監督、有名俳優陣と揃っていて、なぜこんな駄作になるのか?理解に苦しむ。SF映画に無理矢理”家族の愛と絆”ってやつを入れようとするからかね。殺戮シーンの迫力はあるのだけれど。
主演トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス、他。
2005年製作、スティーヴン・スピルバーグ監督作品。

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都内にて初詣&買い物2

新宿に戻りマルイ2Fのスタバに行くが、行列発生中。ここは席数が多いからなんとか座れないかと思ったのだけど、全然甘かった。

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外へ出てタリーズに行くも、やっぱり満員。スタバ新宿三丁目店でテラス席だけどやっと確保できた。

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ここまで来たので、夕闇迫る中、花園神社にてお参り。本日三ヶ所目である。

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サザンテラスに”もぐもぐパーク北海道”という物産店ができていて、「夕張メロンキャラメル」を購入。メロンの味、香りがちゃんとしてうまい。

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夕飯はルミネ7Fの中華料理「希須林」へ。ここは中華だけどあっさりしていて女性客が結構多い。
店に入ってメニューを開くといきなり閉店のお知らせが! 新宿店は1月いっぱいでおしまいなのだそうだ。なんとも残念!
野菜の多い油淋鶏(ユーリンチー)

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エビと卵の炒め

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都内にて初詣&買い物1

先々週の日曜日、1/9(日)に都内にて初詣&買い物。
新宿に着いて、まずいつもの「サルバトーレ・クオモ」(野村ビルB1F)でランチ。ピザとパスタ、リゾットばかり食べる。

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ここは以前はデザートがイマイチだったが、今はおいしい杏仁豆腐があったりするので利用頻度は相変わらず高い。飲み物も豊富なのが良いところ。
食後、同じフロアに「ラ・ベットラ・ペルトゥッティ」があるのを発見。いつ出来たのだろう。あの落合シェフの店「ベットラ」の系列店であるから味には定評がある。次回はここだ。
新宿に来るとついビルの写真を撮りたくなる。

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中央公園のはずれにある熊野神社で初詣。人はまばらでのんびりした雰囲気。神社の背景には高層ビル。

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いくつか買い物を済ませ、明治神宮に向かう。
小田急線南新宿駅に行く途中で見かけたラーメン屋の看板。ビールの絵とそっくり。

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参宮橋で下りて歩くと乗馬倶楽部があり、その隣のポニー公園。

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新宿の熊野神社と違って、明治神宮はすごい人出だった。もう9日だから空いているだろうと思ったのは大間違い。さすがに三が日のようなすし詰め状態ではないにしろ、お参りするには30~40分かかりそうな大行列なので、写真だけ撮ってパス。

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カーペンターズはいい

カーペンターズっていいね。もう40年近く聴いているのに全然色あせない。曲もさることながらカレンの声がいいのだ。ずっと聴いていたくなるような、今で言えば癒されるような声なのだ。
こんなに素敵な歌い手なのに、多くの人に愛されているのに拒食症で死んでしまうなんて。人生はわからない。
きっとこれからもずっとカーペンターズの曲を聴き続けることだろう。いつまでもカレンの声を聴いていたいのだ。

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JUJUとMy Little LoverのHello again

昨年、My Little Loverの「Hello again(ハロー・アゲイン)」をJUJUがカヴァーして、なかなか良いのでときどき聴いたりしている。一口で言うとMy Little Loverのはアップテンポ、軽快で、JUJUのはスローテンポ、しっとりしたバラードという感じ。どちらもそれぞれ持ち味があっていい。以前はカヴァーといえば島谷ひとみだったけど、JUJUもカヴァー・アルバムを出したので、強力なライバル出現といったところだろう。
テレビでもときどき、誰が歌っているのかわからないけど色々と昔の歌のカヴァーが流れていることがある。流行っているのかな?

ファスナーの向き

ファスナーの取っ手がついている方は左側、というのが当たり前だと思っていたが、昨日エディー・バウアーのダウン・ジャケットを買ったら右側だった。調べてみると、どうも日本とアメリカでは逆みたいなのだ。ちょっとした新発見というか驚きというか、へェーな感じ。
最初はやりづらい気がしたが、すぐ慣れてなんともない。でもなぜ日本とアメリカでは逆なんだろう。そこが不思議。

友人のリスニング・ルーム

専用のリスニング・ルームを持っている友人がいて、写真のような具合になっている。ソファやテーブル、照明なども凝っていてオシャレな空間になっているのである。
右側にある作り付けの棚にはCDが数千枚にカメラが10台くらい。オーディオは当然ながら数百万円もかけて選び抜いた装置で、その上日々改善、改良を繰り返している。何事も凝り性な人なのである。
最近さらにスピーカーを1セット買い足したらしいので、そのうち聴きに行こうと思っている。どのような具合になっているか楽しみだ。

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食パンは6枚切か8枚切か?

いつもは6枚切をトーストで食べているのだが、たまたま8枚切を食べたらカリッとしてなかなか食感が良い。8枚切も結構いいじゃないかと大いに見直した。しかし8枚切りは6枚切に比べて薄いので2枚食べないと物足りない。
それで量的には大差ないのだけれど、ある大きな違いがあることにふと気づく。それはマーガリンの摂取量が2倍になるということだ。パン2枚に塗るから自動的に2倍になってしまう。
油脂類は少量でもカロリー的には大きいので、2倍になるというのは非常によろしくない。食感がいいのは捨てがたいが、はやり食パンは6枚切にしておいた方がいいようである。

2010年に観た映画のベスト10

2010年中に観た映画は130本。相変わらず古い作品が多い。その中から選んだベスト10。
1.ホリデイ
2.月下の恋
3.マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
4.小さな悪の華
5.アラビアンナイト
6.スコルピオ
7.デカメロン
8.白いカラス
9.インビクタス
10.軽蔑
本当は「月下の恋」が一番なのだが、過去にもベスト10に選んだことがあるので、そういうものは1位にできないことにしているのだ。「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」も2度目の選出。いい映画は何度観てもいいのだ。
でもどちらのDVDもオークションで売り払ってしまった。「月下の恋」は希少品で手に入れ難いから迷ったが(おかげで5000円近くで売れた)、テレビの大画面、高精細時代を迎えて、DVDの画質は鑑賞水準に足りないから持っていても仕方ないのである。DVDを見るにはせいぜい32インチが限界で、37インチ以上になると残念な状態になってしまう場合がある。
今後手許にあるDVDはすべて処分する予定なのだ。
1位の「ホリデイ」は他愛無ない話であるけれども、楽しく観られたので。ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウなど、好きな俳優が出ているのも大きいかも。
寂しい雰囲気の映画が割と好きなので「白いカラス」も入賞。もう少し内容が充実していれば...。ちょっと惜しい映画である。雰囲気はとても良い。
新作でベスト10に入ったのは9位の「インビクタス」だけ。イーストウッド監督は安定している。
やっぱり100本くらいは観ないと、ちゃんとしたベスト10を選ぶのはなかなか難しい。今年もそれくらいは観たいものだ。

なかなかの人出

元旦の昨日は家でゆっくりしていたので、今日は散歩がてらその辺をふらふら。年が明けて2日ともなると、もうどこもなかなかの人出である。お店の駐車場は満杯、道路も渋滞気味。本屋に寄ると、中は普段の休日のように混んでいるし、ミニプリンを5、6個買っていこうと洋菓子店に入ると、レジには行列ができている。他にもいくつか店を覗いてこようと思っていたのだが、あんまり混んでいるので帰ってきてしまった。
正月早々消費意欲がこれだけ旺盛だということは、景気回復にも明るい展望が持てるかもしれない。2011年の日本経済に期待したい。