映画 宇宙戦争 Posted on 2011年1月23日 by ピピン / 2件のコメント 莫大な制作費、特撮技術、有名監督、有名俳優陣と揃っていて、なぜこんな駄作になるのか?理解に苦しむ。SF映画に無理矢理”家族の愛と絆”ってやつを入れようとするからかね。殺戮シーンの迫力はあるのだけれど。 主演トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス、他。 2005年製作、スティーヴン・スピルバーグ監督作品。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) ピピン ピピン の投稿をすべて表示
原作のファンですが、映画は最初街を逃げ出すまでは怖くていいですね。船上の殺戮シーンもいいですが、火星人の姿が見るころからテンションが下がっていきます。だって子供出すんだもん。「主人公らは絶対安全」感がみえてきちゃいます。 ここは人間をどんどん狩らなくちゃ! 見所が冒頭に来ちゃったって感じですね。 返信
原作のファンですが、映画は最初街を逃げ出すまでは怖くていいですね。船上の殺戮シーンもいいですが、火星人の姿が見るころからテンションが下がっていきます。だって子供出すんだもん。「主人公らは絶対安全」感がみえてきちゃいます。
ここは人間をどんどん狩らなくちゃ!
見所が冒頭に来ちゃったって感じですね。
映像の迫力は全然劣りますが、映画としてのまとまりはバイロン・ハスキン監督の初代作の方がいいかもしれませんね。