ゲオの旧作レンタル100円セールはついに終了か?

ゲオのサイトを見ると、まだ「旧作レンタル100円セール10/31日まで」となっている。この100円セールは何度も延長されていて、もう1年くらいになるのだけど、未だ延長にならないところを見るとついに終了なのか?
http://www.geo-online.co.jp/geo/
うちの近所のゲオはセール中100円どころか50円なので、とても借りやすいのだ。安いのでちょっとくだらなそうなものでも気軽に借りられる。失敗してもたったの50円だ。
TUTAYAも同じく旧作レンタル100円セールを行っていて、こちらは期限を明示していない。
どちらも相手がやめるまでやめないということらしい。できればまた延長してくれればいいな。

ジャクリーン・ビセットがきれいな「クリスチーヌの性愛記」

題名はなんだかすごいけど、ジャクリーン・ビセット主演の青春映画。「大空港」と同じ年、1970年に作られた。ということで若い頃のジャクリーン・ビセットが全編に登場して、彼女のファンならそれだけでも満足だろう。ただしマスターの状態が相当悪いらしく、DVDとはいえ画質はかなり悪い。

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メガバンクが消費者金融を傘下にするメリットは?

独理系の消費者金融「武富士」「アイフル」は事業再生に陥っているが、銀行系の「プロミス」「アコム」は、親会社の銀行をバックになんとか踏ん張っている。
さて、メガバンクはなぜ消費者金融を傘下に置いているのか。消費者金融からすれば、資金的裏付けができてメリットは大きいが、メガバンクのメリットはどこにあるのか。
通常銀行は担保が無いとお金を貸さない。しかも審査に時間がかかる。一方消費者金融は無担保で貸すし、審査が早い。銀行が貸せない客を傘下の消費者金融ですくい取ることで、グループとしての収益を増大させることが銀行のメリットなのだろう。さらに、ローン審査や貸金回収のノウハウ取得もあるかもしれない。
消費者金融をグループ企業とすることによるイメージ悪化のデメリットよりも、これらのメリットが上回るからこそ傘下に収めているわけだが、現在の消費者金融の減収減益は想定の範囲内だったのだろうか。ここを乗り越えて、長期的にはグループの収益に貢献すると読んでいるのだろうか。
銀行というものは堅い商売だと昔は思っていたが、バブル崩壊で意外といい加減なところが見えた。
果たして銀行の読みは当たるのか。

I Love You/河村隆一

河村隆一の「I Love You」をよく聴く。iPodでのヘビー・ローテーションにもなっている。いい声していると思う。裏声になるところなんかも好きだ。
なんで最近は歌わないのだろう。プロデュースの方は忙しいらしいけど。つんくもプロデュースばかりしているし、そんなに面白いのか?
でももったいない。つんくはプロデュースでいいかもしれないが、河村隆一は声がいいからもったいない。歌った方がいい。メロディーだってノリがいいのに。
特にこの曲は甘くメロウで、ツボにはまると何度でも聴きたくなるようなところがある。いい曲なのだ。

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このアルバム「Love」は、男性ソロアーティストのアルバム売り上げ歴代1位だそうだ。

ワイシャツの中にイモムシが!

先日、その辺に置いておいたワイシャツを着たら、袖の辺りがなんだかモゾモゾする。気のせいかと思ったが、やっぱりモゾモゾするのでめくってみると、なんと小さなイモムシが!
鳥肌が立ちそうになりながらも払い落として強制退去処分にした。いったいどこから入り込んだのか。またよりにもよってワイシャツの中になんぞ潜んでいるとは。
それから後は、ワイシャツを着る前に必ずバサバサと振る習慣になったことは言うまでもない。思い出してもゾッとする。

稲刈りの時期

この辺(栃木県小山市)の稲刈りは先月とっくに終わっているが、群馬の方では10月に入ってから始まったとか。すぐ隣である栃木県と群馬県で稲刈りの時期が一ヶ月近くも違うなんて知らなかった。
~都道府県別の稲刈りの最盛期~

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これを見ると、確かに栃木県の稲刈り最盛期は9月で、群馬県は10月だ。全国的にも稲刈りの時期は各県入り組んでいて、桜前線のように南から北へ順々になっているわけではない。田植えの時期や品種の違いによって、時期が違うそうだ。群馬は全国でも最も稲刈りが遅い部類なのだった。

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そういえば日本の米は香港や中国で人気があり、現地の米より何倍も高いのにすぐ完売になるらしい。味がいいのと、安全性が高いからだ。だったら減反などせずに、バンバン作って輸出すればいいんじゃないかと思う。折しも世界中で寿司ブームなのだし。その辺、国は農協はどう考えているのだろうか。

中国共産党の元幹部らが言論の自由化を要求

中国共産党の引退した元幹部らは、言論や出版の自由が厳格な統制を受けている状況をインターネット上で痛烈に非難した、ということだ。なお、言論や出版の自由は中国憲法では認められている。
引退したとはいえ、中国共産党の元幹部からこのような要求が出てくるとはちょっと驚いた。劉暁波氏へのノーベル平和賞受賞で勢いづいたのか?
中国政府は速攻で削除したらしいが、この元幹部らは劉暁波氏みたいに投獄されないのだろうか。一党独裁政権を続けるためには民主化運動を押さえ込まなければならないから、彼らが何のおとがめも受けないとは考えづらい。
こんな声明が出てくるところを見ると、中国共産党内部にも不満分子は結構いるのかもしれない。

日光、戦場ヶ原の紅葉

10日の日曜日に行ってきたという友人によると、日光戦場ヶ原の紅葉はなかなかいい感じらしい。小田代の貴婦人(小田代ヶ原にある白樺。湿原の中にポツンと一本白く立っている様から貴婦人と呼ばれている)も凛としている。
いつもならこの時期、いろは坂は延々の渋滞なのだが、10日は雨の予報だったためか意外と空いていたそうだ。

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小田代の貴婦人

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私も何度も戦場ヶ原には行っているが、紅葉を眺めながらの散策はとても気持ちがいい。新緑の季節もいいし、紅葉の時季は混むので、ちょっとはずした時期も静かでいいものだ。足に自信があれば、湿原をぐるっと回って10kmくらい。お弁当を持って、半日くらいかければそんなにしんどくはない。ただあまり時期が遅くなると、熊が出てくるので注意した方がいいだろう。