切なかったりする映画は、なかなかもう一度見る気にならない
何回か見返したりするお気に入りの映画がある。また、それほど好きなわけではないけど、テレビでやっているとつい見てしまうものも。内容は熟知しているのに、ついなんとなく見てしまうのだ。
何回か見返したりするお気に入りの映画がある。また、それほど好きなわけではないけど、テレビでやっているとつい見てしまうものも。内容は熟知しているのに、ついなんとなく見てしまうのだ。
「シンデレラ 3つの願い」というノルウェー映画のエンディングテーマがかなり良かったので、あれこれ検索したらノルウェーの人気歌手であるAstrid S(アストリッド・S(スメプラス))の「Når Snøen Smelter...
スカーレット・ヨハンソン主演っぽい映画のCMをやっていたので、よく見てみると「ジュラシック・パーク」シリーズの新作らしい。まだ引っ張るのかと呆れた。今月8日から公開しているのだ。この新作は「ジュラシック・ワールド/復活の...
約50年ぶりくらいに「かもめのジョナサン」を読んだ。リチャード・バック作、五木寛之 訳である。ブックオフで見つけて、懐かしいのでつい買ってしまったのだ。当時はこの本が流行っていた。内容がなんとも「哲学的」なのである。
2024年に見た映画は119本。2023年の120本とほぼ同じ、3日に1本ペースである。しかし今年も◯印がついたものが9本しかなく、ベストテンを作るのに難儀した。洋画5本、邦画5本で、初見の作品は4本しかない。
20年ぶりに「みじかくも美しく燃え」を観た。60年近く前の映画なのに映像は瑞々しく、主演のピア・デゲルマルクはとてもきれいである。リマスターのせいなのか、映像はきれい過ぎるくらいなのだけど若干ベタッとしたような平板な感じ...