自転車を使い始める

暖かかったので自転車で出動。冬の間のホコリを落とし、タイヤに空気を入れて、今シーズンの走り始め。徒歩に比べて格段に行動範囲が広がる。これがいいのか悪いのか。間違いなく出費が増える傾向となるのだ。
走りは快調だが、花粉による鼻水が止まらない。ポケットティッシュを3個使い果たして戻ることとなる。どうにかならんかな。
この間からテレビに興味がわいてきて、本屋に行き参考になりそうな本を探すがほとんど無い。ただ家電批評という雑誌で、4月からエコポイントの対象基準が変わるかもしれないということを知った。エコポイントは年末まで継続することになったのだが、今対象となっているテレビが4月以降も対象となるかどうかはわからないというのだ。といっても、今すぐ買えるわけじゃないのでどうしようもないのであるが。

まごわやさしい

「まごわやさしい」を頭文字とした食品を中心とした食事にするといいらしい。
ま:豆類
ご:ごま
わ:わかめ等の海藻類
や:野菜
さ:魚
し:しいたけ等のキノコ類
い:いも類
”わ”の海藻以外は割と食べているので、案外健康的なのかもしれない。医者にかかることもほとんどないし。
でも健康診断を10年以上受けてないから、ひょっとしたら爆弾をかかえているのかもしれない。

テレビの画質

前回テレビが安くなったと書いたのだが、画質が悪いのではとコメントをいただいたので量販店に行って確認してきた。もう随分実物を見てなかったで。
色々な機種を見比べてみたが、液晶の画質はやはりイマイチだった。のっぺりしてノイズっぽいものが多い。
しかしプラズマには特に不満を感じなかった。なので「買うならプラズマだ!」と言いたいところだが、価格が高めだし大きいサイズしか無いのが困る。37インチも無くなりそうで、もう実質42インチ以上という状況なのだ。
私の部屋に42インチを設置するのはかなり苦しい(価格も苦しい)ので、液晶しか選択肢はないのだが、32インチでは各社とも許容できる画質の物が無い。唯一東芝レグザのフルHD37インチのもの(型番を忘れた)が、なんとかかんとか見られるかなという感じだった。
超解像とかコントラストがどうとか、画質改善のうたい文句は色々あるようだが、何年経ってもこの程度の画質ではどうしようもない。安くなったので早めに買った方がいいかもと思ったが、あののっぺりした画面を見るくらいなら、まだブラウン管の方がマシだ。地デジ対応テレビの普及が遅れて、アナログ波の停波が先送りとなればいいのにな。

テレビが安くてビックリ!

テレビの価格をチェックしてびっくり。すごく安くなっている。32インチのものが5、6万で買えるようになっているのだ。これにエコポイントが1万円分くらい付くから、実質5万以下。今使っているブラウン管テレビをギリギリまで引っ張ろうと思っていたが、このくらいの値段ならエコポイントが付くうちに買った方がいいのかもしれない。
しかしこんなに安くなっているなんて。メーカーも利益が出ないはずだ。

シャーロック・ホームズよりロスト・ワールド

「シャーロック・ホームズ」シリーズの作者として有名なコナン・ドイルだが、「ロスト・ワールド」というSFの名作も書いていて、どちらかというと、私は「ロスト・ワールド」の方が好きである。子供の頃から何度も読み返していて、愛読書となっているのだ。
SFの名作と探偵小説の名作を1人の作家が生み出している、ということに非常に驚く。そもそもコナン・ドイルは医師なのだ。
そういえば日本でも医師から作家等になる人は結構いる。北杜夫、渡辺淳一、手塚治虫、米山公啓・・・・。なぜ故か?

今年は2月が底か?

アメリカの2月の雇用統計が市場予想より良かったので、ダウは上がった。円安も進んだし、日銀の追加緩和のニュースもあり、来週は続伸で始まりそうである。日経平均は例年3月に底をつくことが多いが、このまま行くと今年は2月が底ということになるかもしれない。
花粉でくしゃみ連発。目もかゆい。

ポテトLサイズ

今日は暖かかったのであちこち出歩き、久しぶりにマックで休憩。今月一杯、平日はマックフライポテトが全てのサイズ150円というので、欲を欠いてLサイズにしたところ食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。
自販機からおしるこが消滅。もう冬も終わりだ。

カゼ気味

昨日から腹具合が悪いと思っていたら、どうもカゼ気味で熱も少しあるようだ。こういうときはラーメンとケーキが食べたくなる。なんとなくこの2つを食べると調子いいのだ。
ラーメンはカップスターカレー南蛮を食べて済ましたが、ケーキは買いに行くのが面倒なので断念。だるいので、テレビでも見てぼんやりしていたい。

スコルピオ

「スコルピオ」を観た。アラン・ドロン、バート・ランカスター主演の、スパイとか殺し屋の出てくるサスペンスである。最近は映画を見るにしても休み休み、時には3日くらいかけて観たりもするのだが、これはもう一気に観てしまった。
もう40年近く前の古い映画で内容も古くさい。しかし終わりまで一息に観させてしまう緊張感がある。ハードアクションとド迫力映像に終始し、疲労感の残る割には感ずるところの無い最近の作品群とは一線を画するのだ。
空しさの漂うラストシーン。「サムライ」「太陽がいっぱい」など、アラン・ドロン主演の映画にはこういう終わり方をするものが多い。あるいはこういう作品だからこそ、翳りのあるアラン・ドロンが起用されるのか。
共演のゲイル・ハニカットは美しく、ポール・スコフィールドも渋かった。
1973年製作。マイケル・ウィナー監督。

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