橋下総理もいいかも

読売新聞の記事によると、大阪市長の橋下氏が腹の底では首相狙っているとか。次期総選挙で「大阪維新の会」の衆院選候補者擁立を考えている模様だ。
これはとてもいいことだと思う。今回でダメなら次回でもいいからぜひ第一党となって、「大阪維新の会」から「日本維新の会」となって欲しい。そして大阪府を黒字転換させ、近いうちに大阪市も黒字転換させるであろう手腕をもって、慢性赤字の日本財政を黒字転換させて欲しい。
財政・政治改革はどうやら民主党でもダメらしいし、自民党もとっくにダメだ。もう既成政党には期待できない。橋下氏が率いる新しい政党で橋下氏が総理大臣になる、これがいいと思う。彼にぜひとも改革を行なってもらいたい。存分に大なたを振るって公務員改革、歳出の削減を断行してもらいたい。
今のままでは日本は沈んでいくばかりだ。荒削りな所があるかもしれない、多少の痛みもあるかもしれないが、橋下氏のように実行力のある人に日本の再興を任せてもいいんじゃないだろうか。

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真冬に3日も続けて雨なんて

今日で3日も続けて雨模様。真冬にこんなに雨が続くのも珍しい。先週まで延々晴れが続いていた反動か?
寒い上に雨だからずっと家にこもったままだ。明日も特に用事はないけれど、ちょっとその辺を歩いてこないと運動不足になりすぎる。
今シーズンはまだ雪を見ない。ここ数日もみぞれまではいったが、雪には至らなかった。雨はあまり歓迎しないが、雪景色は好きなので早く降るといいなと思う。

ビョーキな人たち

暮れにオーディオにのめり込んでいる友人達を訪れた。
まず足利市在住の友人宅へ。

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昨年スピーカーを買い足したそうで、リスニングルームには4つのスピーカーが並んでいる。内側がJBLで外側が新規導入したB&Wマトリックス801である。新規導入といっても随分前のスピーカーで、中古だから50~60万円くらいか?教えてもらった値段を忘れてしまったが、そのくらいなはずである。
JBLをジャズ専用に、B&Wをジャズ以外に使用するようだ。とはいってもスピーカー以外の機器は一緒なので、調整はなかなか難しいところである。
インテリアにも気を使っていて、きれいなリスニングルームなのだ。

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CDは3000枚くらいあるそうで、ずらっと並んだ様は壮観だ。

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カメラもキャノンのフルサイズ一眼レフEOS-5Dを筆頭にたくさん持っている。オーディオ好きはカメラも好きらしく、後述する友人もズラッとレンズを揃えたりしているのだ。

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お昼は「香福屋」でもりそばとミニソースかつ丼のセットを。なかなかおいしい。繁盛しているようで、店を出るときには満席になっていた。

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ケーズデンキでテレビを見比べたりしてから太田市在住の友人宅へ。本当はこっちが先の予定だったのだが、急に仕事が入ってしまったので足利のお宅と順序を入れ替えたのである。
最近導入したばかりのdcs エルガーplus。定価200万円以上するD/Aコンバーターである。もちろん中古であるが見た目は新品同様。ハイエンドのオーディオを扱う人達は大事に使うので、中古といっても大体新品のようにきれいである。

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このシステムはCD関連だけで定価ベース500万円くらい。システム全体で定価ベース1000万円くらいになっている。足利の友人システムも総額はそれくらいである。
この記事の題名が「ビョーキな人たち」となっているのもうなずけるはずだ。

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(その後正月明けにやはりdcsのパーセルというD/Dコンバーターも導入したそうである。これによってCDをSACDと同じDSDに変換して聴くことができるようになる。これで定価ベース600万円超のCDシステムになった!)
そしてニコンD700とレンズ群。こちらもフルサイズの一眼レフである。何やらバズーカ砲のごときレンズもある。

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夕飯は「壮陽」で豚角煮麺と春巻き。この店で久しぶりに食べた好物の角煮麺はとてもおいしかった。以前太田市に住んでいた頃はよく食べたのだ。

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皆勤なんて信じられない

今はこんな半分遊んでいるようなヤクザな生活をしているが、以前はちゃんと上場企業のサラリーマンをしていたときもあった。割りと真面目に勤務していたと思うが、ときどき朝起きて気分が乗らないと、職場に電話をかけて具合が悪いと言って休み、パチンコに行ったりドライブに行ったりしていた。皆勤という概念は全く持ちあわせていなかった。
高校は進学校だったが3年間で約60日、通算2ヶ月も休んだ。本当にカゼなどで休んだときもあったが、半分くらいは気が乗らないから休みというものだったと思う。それでも大学に現役で合格したのだから、学業をサボっていたわけではない。ただときどき、今日は行きたくないなあ~と思ってしまうだけだ。そしてそれは、就職してからも同じだったのである。
毎日きちんと学校なり会社なり休まず通っている人はすごいと思う。と同時に自分とは価値観が全く違うのだなとも思う。
休まず通うのが普通だし一般的だから、私が外れていることは間違いない。けれど会社のため、仕事のために多少具合が悪くとも休まず出勤するというというのは、全く考えられなかった。多分、会社愛や仕事愛がなかったからだと思う。
これが自分が興した会社などだったら、ひょっとすると変わってくるのかもしれない。以前務めていた会社を好きでなかったのは確かであるから。

チキンフィレオが薄くなった?

DVDを返却に行ったついでにマックに寄り、チキンフィレオとコーヒーと新発売のブルーベリークリームチーズパイ。クーポンがあったので全部で250円。やたら安い。
久しぶりに食べるチキンフィレオは、なんだか肉が薄くなったよう。前はもっと厚みあって柔らかだった気がする。今日食べたのは、昔マックチキンという名で100円メニューにあったものに近い感じ。ブルーベリークリームチーズパイはまあまあか。
今日はクーポンで安かったからいいけど、正規価格だと不満かもしれない。
バッグを持って行かなかったので、リコーGR3の代わりにパナソニックFX-30を持っていった。ポケットに入れて持ち歩くにはGR3はちと大きくて重いからだ。1年振りくらいにFX-30でハンバーガーを写してみて、そのキレのなさに驚く。やはりGR3とは描写力が随分違う。もうこのカメラを使うこともほとんど無いだろう。

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日本酒よりバーボンな理由

お屠蘇に買った「菊水の辛口」だが、先日ドン・キホーテで安売りしていたので、もう1本買ってきた。698円。しかしこの酒、バーボンに比べて高くつく。同じ720mlでフォアローゼズは999円だから、値段自体は安い。だが口当たりが良くてどんどん飲めてしまうから、すぐに空になってしまうのだ。
バーボンはオンザロックで氷を溶かしながら飲んだりしているので、1ビン空くのに時間がかかるが、日本酒はそのまま飲むからすぐ空いてしまう。バーボンのアルコール度数が40度、日本酒が15度というのがポイントだ。バーボンを日本酒と同じくらいに薄めて飲むと考えると、同じ量でも2倍以上長持ちする計算になるのである。
ということで日本酒もうまいが、日常的に飲むのはコストパフォーマンスにすぐれるフォアローゼズということになってしまう。

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格付け会社なんかいらない。

格付け会社は世界経済を崩壊させたいのだとしか思えない。欧州が債務危機をなんとか落ち着かせようとしているこの時に、欧州各国の国債の格付けを一斉に引き下げるなんて。このまま好きなようにさせていていいのだろうか。なんとか経済を安定させようとしている努力をぶち壊すようなことばかりしているではないか。格付け会社というものの存在について、よく考える必要があると思う。100%公正なわけでもないし、平常時にはあっても構わないかもしれないが、非平常時には格付け禁止にした方が良いと思う。
具体的にはVIX指数が25を超えたら格付け会社は営業停止にするとかすればいいのだ。非常時には平常時の基準が通用しないことがままある。にもかかわらず平常時の基準を押し通そうとする格付け会社は、世界経済にとってマイナスになるばかりであるから、非常時には存在しない方がいいのだ。
欧州では格付け会社に対する制限について話し合われているという。当然のことだ。経済復興を妨げるような格付け会社は無い方がいいに決まっている。当面3年くらいは営業停止、これでいいだろう。
格付け会社なんかいらない。

上海ノスタルジー/久保田早紀

久保田早紀といえば「異邦人」を思い浮かべる人が多い、というか「異邦人」しか知らない人がほとんどかと思う。でもしかし、本当は「異邦人」に勝るとも劣らない曲がいくつもあるのである。
CMでも使われた「オレンジ・エアメール・スペシャル」や、「25時」、「キャンパス街’81」、「夢飛行」など素敵な曲が多数あるのだ。これらの曲は当然iPodに入れてあるが、再生回数は「異邦人」よりも断然多い。なかでも一番よく聴くのが「上海ノスタルジー」なのである。
なぜか何度も聴きたくなってしまう。不思議な魅力を持った曲なのだ、「上海ノスタルジー」は。上海といっても中国風な感じは微塵もないのだけれど。
これらの曲は「久保田早紀ベスト・セレクション」に収められているから、このCDを手に入れるのが、久保田早紀の魅力を知るための手っ取り早い手段である。

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グーグル クローム 15がブラウザのシェアトップに

11月にGoogleの「Chrome 15」が初めてマイクロソフトの「Internet Explorer8」を抜いて、バージョン別首位に立ったそうだ。
ブラウザなんて、みんなInternet Explorerを使っているのかと思っていたら、実はそうでもないみたいだ。
私のところはマックだからsafariを使っているので、これらの首位争いにはまったく関係しない。昔も今もずっとマイナーな存在である。そしてこれからもマイナーで居続けてほしい。
しかし最近はiPodやiPhoneのヒットなどでアップルも一般的になり、マイナーなポジションが危うくなっている。あまりメジャーになってしまうと、ウィルスの脅威にもさらされかねない。良い製品を出してアップルの経営が安定するのはいいことだが、売れすぎるのもちと困るような気がする。
マックはマイナー、それが定番である。一部の肌に合う人だけが使えばいいのだ。

初詣、そして冷や汗とパンケーキ

昨日の続き。
ハンバーガーを食べた後は初詣に行くことにして、まず明治神宮を覗いてみる。と、やはりここは大混雑なので、早々に退散して新宿中央公園脇の熊野神社を目指す。臨時駐車場からNTTデータのビルが見える。

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中央公園の冬枯れの木々の間から見える都庁。滅多にこの方角から見ることはないので新鮮な感じ。

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明治神宮と打って変わって熊野神社は閑散としている。ここはこの静かな感じがいいのだ。

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やっと初詣も済まし、都庁へ。天気がいいから、45階の展望室に友人がどうしても行きたいというのだ。
エレベーターから出ると、すぐに周りの景色が目に入る。手に汗をかき、なんだか足元が揺れているような気がする。やはり来るべきではなかったが後の祭り。窓際には一切近寄らず、中央付近でコーヒーを飲み友人が気が済むのを待つ。元旦に大きな揺れがあったばかりだし、今地震が来たらどうしようかと不安になる。

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やっとこ展望室を脱出し、ルミネエストのモクオラでパンケーキを食べることに。ここに来るのは久しぶりになので楽しみにしていたのだが、出てきたパンケーキが記憶していたものに比べてやけに小さい。味は変わらなのだけど、大きさは二回りほど小さくなっていたのだ。
以前は大きくて食べ切れないこともあったけど、小さくなったのであっさり完食。おいしかったけど、ちょっと残念。

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ヨドバシ、ハンズ、タワーレコードなどをうろついて、夜は串天ぷらの「段々屋」へ。おまかせで次々出してもらう。チーズにおしんこが入ったものがうまかった。ここの創作串天ぷらはいつもおいしい。飲み物は寒いし腹が少し痛かったので、冷たいビールではなく熱燗にした。辛口で意外と天ぷらに合う。

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締めに向かい側の「一滴八銭屋」からハーフサイズのうどんをとってもらう。私は「白肉うどん」、友人は「かけうどん」。同じ系列の店なので出前が可能なのだ。

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