朝は青空だったのに

今朝は雲ひとつ無く抜けるような、秋を実感させる青空だった。爽やかな気分で午前中を過ごしたが、午後になるといつの間にか雲に覆われている。この朝晴れていたのに午後は曇り、というパターンにはよく出会うような気がする。せっかく晴れているからやっぱり洗濯するか、と遅い時間に洗濯機を回し始めて、干し終わるといつの間にか曇っていたりするのだ。どういう仕組でこうなるのか。一度気象の専門家に聞いてみたいものだ。
最近は日が暮れるのもすっかり早くなって、5時にはもう明かりを点けないと薄暗くて本も読めない。ついこの間やっと長かった残暑が終わったと思ったら、もう秋が深まっている。もう半月もすればそろそろ暖房の準備だ。
今年もあと2ヶ月と半分くらい。

プシュケ/小林靖宏

哀愁のあるどこかほろ苦いメロディがとても素敵だ。アレンジも良い。
彼のアコーディオン曲はコマーシャルや番組のタイトル曲などでよく聞くが、この「プシュケ」が一番気に入っている。
アルバムをずっと通してかけていてもいいし、この曲ばかり繰り返しかけてもいい。集中して聴いてもいいし、何かやりながら聴いてもいい。
なるほど彼の曲はCMや番組タイトル曲によく使われるわけだと思う。

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録画できるテレビは予想以上に便利!

テレビを買って半年ちょっと経つが、ハードディスク内蔵型の録画可能なテレビにして本当に良かった。思った以上にとても便利なのだ。いちいちレコーダーを起ち上げる必要もない。テレビだけで済むということがこんなに使い易いとは、思ってもみなかった。
録画の設定も番組表を表示してそのまま選べばいいし、再生は録画済みの一覧表を開いて選べばいいだけだ。リモコン1つで全部済む。レコーダーを使うときのように、入力を切り替える必要もない。
日立のwoooシリーズなのでハードディスクの増設も簡単だ。カセット式のハードディスクをスロットに入れるだけ。面倒な設定は何もない。カセットを差し替えればいいだけだから、ハードディスクは無限に増設できるし、woooシリーズだったら他のテレビに持って行ってそちらで再生することもできる。
通常の汎用ハードディスクを増設するタイプだとこうはいかない。再生はそのテレビ限定になってしまうからだ。繋ぎ変えて他のテレビで再生する、ということはできないのである。
今使っているWooo L32-XP08は地デジだけでも3チューナー搭載しているので、ダブル録画しながら他の番組を見ることもできる。滅多にないけど、見たい番組が3番組まで重なっても大丈夫だ。
もう録画した番組をディスクに焼いて保存したいとも思わないから、BDやDVDのレコーダーは必要ない。録画して1回みたらすぐ消してしまうし、どうしても保存したくなったら、そのままハードディスクに残しておけばいい。映画など保存したいものがある程度たまったら、そのカセットは保存用にして別のカセットを追加すればいいだけだ。
また次にテレビを買うとしても、選択肢は録画できるテレビしか考えられない。このように便利な、テレビとハードディスクレコーダーが合体したような製品がたった5万円で買えるのだから、こちらとしては嬉しい限りである。しかしメーカーは儲からないでしょうなあ。

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午後の紅茶 ザ・パンジェンシー

どうも最近KIRINの飲料にハマる。最近気に入っているのは「午後の紅茶 THE PUNGENCY」というやつだ。
売り文句は、”世界三大銘茶の1つ「ウバ」を使用。その中でも味わいのあるクオリティーシーズンというのを15%使用していて(100%ではないんですね)、パンジェンシーと呼ばれる紅茶の味わいを追求した。”ということらしい。
確かに普通の午後ティーよりはおいしい。すっきりしているけど味はそこそこ濃いのだ。しかしその分値段も通常の物より高い。スーパーでは普通のが98円でこれが120円くらい。ボトルの形からわかるようにボリュームもちょっと少ない。値段が2割高くて、ボリュームが1割少ないから、約3割くらい高いということになる。ま、20~30円の話ですが。
しょっちゅう飲むわけではないので、このくらいの値段なら迷わずこちらを飲みたいが、例によってあまり売ってない。KIRINはもっと田舎でも販路を広げてもらいたいものだ。

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キンモクセイの香りばかり

窓を開けているとキンモクセイの香りが強烈に漂う。嫌いな香りではないけれど、これだけ強いとちょっと辟易する。そこはかとなく香るくらいならいいのだけど。
この辺りはキンモクセイを植えている家が多くてあちこちにあるから、シーズンを迎えるとこの辺一帯がこの香りに包まれてしまう。同じものばっかり植えないでほしいなあ。

印象に残る言葉

古い大阪弁で”いとはん”というのはお嬢さんということ、”御寮人はん”というのは若奥さんということである。現代でも言うのかどうかは知らないが、こういう呼び方を知ったのは、高校か大学の頃に谷崎潤一郎の「細雪」を読んでのことであり、以来この言い方が気に入っている。
谷崎潤一郎といえば耽美的な「春琴抄」、「痴人の愛」もいいけれど、ズシッとした読み応えのある「細雪」がやはり代表作であると思うし、長編だけに読書の楽しみも長い。
三島由紀夫「潮騒」での”汝(んの)”という呼び方もなぜか妙に心に残っている。汝(なんじ)と読む漢字だけど、潮騒を読んで以来”んの”に見えてしまう。
印象に残る言葉やフレーズ、名前などがあると、その作品の印象も強くなる。
やっと涼しくなってきて読書に向いたこの時期、心に残る作品に出会えたいものだ。

SDカードがむちゃくちゃ安くなっていた!

なんとSDカードの価格が以前よりむちゃくちゃ下がっていた!
2年前の1/4だ。16GBでも千円しない。32GBが2千円以下。今使っている4GBは千円以上したのに。いつの間にこんなに安くなっていたのか。全然知らなかった。
まあ今使っているカメラでは4GBあれば十分なので、すぐに16GBに買い替えようというわけではないが、それにしても随分安くなっているので驚く。
カメラの画素数が拡大の一途をたどっているので、SDカードの容量も大きくなる必要があるわけだ。とはいえ16GBや32GBがこんな値段で買えるなんて。
メモリがこんだけ安くなっているなら、やっぱりiPod nanoも32GBにできるはず。来年辺り、そうならないかな。

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台風で強風

段々風が強くなってきて、夕方から雨も降りだした。予報通り台風は関東を直撃するようだから、これから夜半にかけてもっとひどくなるだろう。
困るのが、風が強すぎて窓を開けておけないことだ。だいぶ涼しくなってきたとはいえ、今日あたりは窓を締切ると暑い。まだ扇風機を片付けなくて良かった。
明日は台風一過でかなり暑くなりそう。またポロシャツ短パンに逆戻りだ。

印刷開始までの時間が速くなった

新しいプリンタiP4930を使い始めた当初は印刷を開始するまですごく時間がかかっていたのだが、プリンタドライバを更新したらすぐに印刷を開始するようになった。この印刷開始まで時間がかかることが、以前から口コミなどでだいぶ評判が悪かったのだ。以前はプリンタの電源が入ってから中でプリンタヘッドが動いている音はするのだが、ヘッドのクリーニングでもしているのかどうか一向に印刷が始まらない。動いている音だけして全然印刷が始まらないから、かなり不評だったのだ。
そこで新しいドライバではその辺を改善したようで、前とは段違いに早く印刷が始まり、使い勝手が格段に良くなった。これなら印刷速度に関してまったく不満はない。買って良かったなという気がやっとした。

エースコック/飲み干す一杯 牛だし白湯ラーメン

ちょっと変わったのがあったので買ってみた。パッケージの雰囲気は良さそう。
しかし食べてみたら味はイマイチ。ちゃんと混ぜたつもりだが、食べ始めは味が薄くて終わりの方で丁度いい按配になってきた。後入れの液体スープ(常温では固まっている)をよく温めてから入れないとちゃんと混ざらないようだ。
タテ型でスープ後入れは珍しいから、うっかりするとお湯を入れた後に気付くことになるかもしれない。あとこの後入れスープの小袋が粉末スープまみれになっているので、手も汚れるしその辺に粉が落ちたりもする。ちょっと扱いが面倒である。
やっぱりカップ麺はチャルメラがいい。近所でまったく売ってないのだけど。

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