今日は先日亡くなった友人のお通夜で、明日は告別式であるが、昨夜のうちに友人の実家に行って線香をあげてきてしまった。オーディオ仲間の友人がもう1人いて、その友人夫妻と一緒に一足早く行ってきたのだ。
お棺に入った友人はちょっと痩せたような感じではあるものの、安らかに寝ているようで、お気に入りのものなのか帽子(キャップ)をかぶっていた。そういえば大学時代にラリーをやっていたと言っていたし、F1などのレースも好きだった。
生前の話などをして小一時間ほどお邪魔する。話の間、所々でお母さんの目に涙が浮かぶ。お兄さんは諦めがついたのか、サバサバした感じで話をしていた。
先日お見舞いに行ったときに爆笑している写真が撮れたので、持参したら喜んでくれた。
お棺に入った姿を見たら実感がわくかと思ったが、今になっても亡くなったという気がしない。先週電話で話をしたり、メールしていたばかりなのだ。
いつまで経っても亡くなった気はしないが、冥福は祈ってやりたい。
安らかに眠れ。合掌。
友人が亡くなった
昨夜遅く、友人が亡くなった。以前務めていた会社で同期入社だった友人である。ガンが複数箇所に転移していて年内もつかどうか危ぶんではいたが、先週初めまではヒマでしょうがないと何度も電話してきたりして、割合元気かなと思っていたのだ。それが先週中頃からパッタリ連絡が来なくなって、携帯にメールを出したりしても返事が来ないので心配していたのだが、もうそういうことをしていられる状態ではなくなっていたようだ。
身近な人の死には何度か直面しているが、命というのはなんとも呆気ないものである。こんなに簡単に死んでしまっていいものかという気がする。つい最近までおしゃべりしていたのにと思うと、なかなかすぐには亡くなったという実感が湧かない。
親兄弟、親類が悲しんでいる姿を見るのは忍びないので、あまり葬式というものには行きたくないのだが、長い付き合いだからそういうわけにもいくまい。告別式というくらいだから、別れのあいさつをして冥福を祈ってこよう。
カミソリからシェーバーへ
6月から9月くらいまでの暖かい間はカミソリで、それ以外は電気シェーバーでヒゲを剃っている。カミソリだと剃ったあとに顔から喉元の方まで洗わなければならないので、我が家のお湯の出ない洗面所では暖かい時期しか使う気がしないのだ。
カミソリもシェーバーも剃り上がりはそんなに変わらないのだが、カミソリで剃るとさっぱりするので暖かい時期は迷わずカミソリを使う。しかし今年もそろそろ涼しくなってきたので、先週からシェーバーに切り替えたのだ。
シェーバーは最初は高いけど、その後はそんなにお金がかからない(洗浄器は使わないので。これを使うと頻繁に専用クリーナーを買わなければならない。)。カミソリは最初は安いけど、替刃やシェービングジェルなどにお金がかかり、長く使うとシェーバーと同じくらいになりそうだ。ジレットの5枚刃を使っているが、替刃は結構な値段なのである。ドラッグストアや通販など色々調べたが、オークションでまとめて手に入れるのが一番安上がりだった。
シェーバーを使い始めると、やっぱりカミソリより楽である。ジャーっと剃って終わりだ。カミソリだとまずヒゲを湿らせ、シェービングジェルを塗って順剃りする。次にまたシェービングジェルを塗って、今度は逆剃り。剃り終わったら残ったジェルをよく洗い流す。工程がたくさんあるのだ。
シェーバーは楽であるが、とてもうるさいのが欠点である。あの音さえしなくなればいいんだけど・・・。
小山にコメダ珈琲を建設中
家から歩いて10分くらいのところに「コメダ珈琲」を建設中である。外観はできてきたから、来月くらいにオープンするのだろうか。以前、「肉のハナマサ」があった場所である。いつの間にか更地になったなあと思っていたら、まさかのコメダ珈琲なのだ。栃木県では他に宇都宮に1店舗あるだけ。
コメダ珈琲には一度だけ行ったことがある。キャノンの本社がある下丸子の店だ。今は都内にも20店舗近くできているが、私が行った当時はまだ2、3店舗しかなかったのだ。だから一度も行ったことのない下丸子までわざわざ出向いたというわけなのである。
なぜそこまでして行ったかというと、その時「名古屋名物ツアー」なるものを企画して(http://cd-dvd.at.webry.info/200801/article_7.html)、都内のあちこちで「ひつまぶし」や「味噌カツ」など名古屋名物を食べ歩いた中で、名古屋に本拠地を置くコメダ珈琲のシロノワールと小倉トーストを食べに行ったのである。
シロノワールはデニッシュの上にソフトクリームをのせたもので、これがなかなかおいしい。暖かいデニッシュと冷たいソフトクリームの取り合わせなのだ。小倉トーストはあまりたいしたことなかったが、シロノワールは気に入っている。
オープンしたら行ってみたい。
朝は青空だったのに
今朝は雲ひとつ無く抜けるような、秋を実感させる青空だった。爽やかな気分で午前中を過ごしたが、午後になるといつの間にか雲に覆われている。この朝晴れていたのに午後は曇り、というパターンにはよく出会うような気がする。せっかく晴れているからやっぱり洗濯するか、と遅い時間に洗濯機を回し始めて、干し終わるといつの間にか曇っていたりするのだ。どういう仕組でこうなるのか。一度気象の専門家に聞いてみたいものだ。
最近は日が暮れるのもすっかり早くなって、5時にはもう明かりを点けないと薄暗くて本も読めない。ついこの間やっと長かった残暑が終わったと思ったら、もう秋が深まっている。もう半月もすればそろそろ暖房の準備だ。
今年もあと2ヶ月と半分くらい。
録画できるテレビは予想以上に便利!
テレビを買って半年ちょっと経つが、ハードディスク内蔵型の録画可能なテレビにして本当に良かった。思った以上にとても便利なのだ。いちいちレコーダーを起ち上げる必要もない。テレビだけで済むということがこんなに使い易いとは、思ってもみなかった。
録画の設定も番組表を表示してそのまま選べばいいし、再生は録画済みの一覧表を開いて選べばいいだけだ。リモコン1つで全部済む。レコーダーを使うときのように、入力を切り替える必要もない。
日立のwoooシリーズなのでハードディスクの増設も簡単だ。カセット式のハードディスクをスロットに入れるだけ。面倒な設定は何もない。カセットを差し替えればいいだけだから、ハードディスクは無限に増設できるし、woooシリーズだったら他のテレビに持って行ってそちらで再生することもできる。
通常の汎用ハードディスクを増設するタイプだとこうはいかない。再生はそのテレビ限定になってしまうからだ。繋ぎ変えて他のテレビで再生する、ということはできないのである。
今使っているWooo L32-XP08は地デジだけでも3チューナー搭載しているので、ダブル録画しながら他の番組を見ることもできる。滅多にないけど、見たい番組が3番組まで重なっても大丈夫だ。
もう録画した番組をディスクに焼いて保存したいとも思わないから、BDやDVDのレコーダーは必要ない。録画して1回みたらすぐ消してしまうし、どうしても保存したくなったら、そのままハードディスクに残しておけばいい。映画など保存したいものがある程度たまったら、そのカセットは保存用にして別のカセットを追加すればいいだけだ。
また次にテレビを買うとしても、選択肢は録画できるテレビしか考えられない。このように便利な、テレビとハードディスクレコーダーが合体したような製品がたった5万円で買えるのだから、こちらとしては嬉しい限りである。しかしメーカーは儲からないでしょうなあ。
午後の紅茶 ザ・パンジェンシー
どうも最近KIRINの飲料にハマる。最近気に入っているのは「午後の紅茶 THE PUNGENCY」というやつだ。
売り文句は、”世界三大銘茶の1つ「ウバ」を使用。その中でも味わいのあるクオリティーシーズンというのを15%使用していて(100%ではないんですね)、パンジェンシーと呼ばれる紅茶の味わいを追求した。”ということらしい。
確かに普通の午後ティーよりはおいしい。すっきりしているけど味はそこそこ濃いのだ。しかしその分値段も通常の物より高い。スーパーでは普通のが98円でこれが120円くらい。ボトルの形からわかるようにボリュームもちょっと少ない。値段が2割高くて、ボリュームが1割少ないから、約3割くらい高いということになる。ま、20~30円の話ですが。
しょっちゅう飲むわけではないので、このくらいの値段なら迷わずこちらを飲みたいが、例によってあまり売ってない。KIRINはもっと田舎でも販路を広げてもらいたいものだ。