天井はどこに?

今日の株式市場は日経平均が486円高の14180円と大幅に上昇し、ついに14000円台に乗せた。4年11ヶ月ぶりだそうだ。

5月の連休明けに上昇するのは何年ぶりだろう。リーマンショック以降は連休明けに大幅下落というのが通例だったような気がする。日本市場が休みの間に何かしら良くないことが起きて、毎年5月は大幅な下落で始まっていたのだ。

半年前には8000円台だった株価がもう14000円を超えた。まったく信じられないような上がりぶりだ。この上昇はいつまで続くのだろうか。まだまだ始まったばかりという意見もあり、まったく見当がつかない。このペースでいけば年末には20000円を超えることになるが、いくらなんでもそこまではないだろうとも思えるし、あながち無いとも限らないぞとも思える。

リーマンショックのときは底抜けに落ちていく感じがしたが、今は天井が見えない。

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