LET IT BE/ビートルズ
言わずと知れたビートルズの名作。 私がお小遣いで初めて買ったディスク(当時はLPレコード)なので、ちょっと特別に感じてしまう。ビートルズ最後のアルバムという思いがあるせいか、このディスクを聴くとなんとなく寂しさを感じてし...
言わずと知れたビートルズの名作。 私がお小遣いで初めて買ったディスク(当時はLPレコード)なので、ちょっと特別に感じてしまう。ビートルズ最後のアルバムという思いがあるせいか、このディスクを聴くとなんとなく寂しさを感じてし...
ポルナレフからのフレンチ続きでもう1人。フランソワーズ・アルディ。 アンニュイな気分の混じった歌声だが、そのサウンドのせいか透明な感じのする曲が多い。まるでサラサラと水が流れていくような、実体がないような。パワーが出ると...
フレンチ・ポップスといえばすぐに思い浮かぶのがこのミッシェル・ポルナレフだ。 今は日本盤も出ているしネットで手軽に取り寄せできるが、10年程前はわずかな輸入盤しかなくて(しかも高い!)、手に入れるのにとても苦労した。タワ...
アニメ実写化のたわいない内容のコメディなのだが、出演者はジョン・グッドマン、エリザベス・パーキンス、リック・モラニス、カイル・マクラクラン、ハル・ベリー、エリザベス・テイラーなどなかなか豪華。カイル・マクラクランなんて「...
フェイ・ウォンの歌声を初めて聴いたのは、彼女の主演映画「恋する惑星」のテーマ曲「夢中人」だったので、本来ならばまずこの曲が入っているCDを買うべきなのだが、どういうわけか全然関係ない「玩具」を買ってしまった。店員さんがC...
ファースト・アルバム「ウォーターマーク」を初めて聴いたときは、なんか変わってるというか不思議な感じだなと思ったが、今ではすっかりおなじみの音楽になった。ケルト音楽をルーツとしているそうである。それがこの一風変わった旋律の...
「ワイルド・ワン」を初めて聞いたとき、そのダイナミックでエネルギッシュなシャウト、そのド迫力にいっぺんでノックアウトされた。出だしからエンジン全開なのだ。もう自然にノッてしまう。 なんなんだろう、このエネルギーは。スージ...
ちょっと長い名前の聞き慣れないグループだが、オーケストラといってもメンバーはたった2人である。名前が長いので通常は略してOMDという。 その曲についてはエレクロトポップと言ったら良いのだろうか、シンセで音作りしてメロディ...
オリビア・ニュートン・ジョンの初期(70年代)代表作で全米チャートNO.1にもなっている。初期としたのは、80年代に入って「フィジカル」でもう一度大ブレイクするからだ。 アルバムのタイトルにもなった「そよ風の誘惑」。これ...