ランチのうどんで満腹に/田舎うどん 力、インターパーク、ハーヴェストウォーク、サーティワン

12日に久しぶりに足利の友人Yとランチ。友人がうどんが食べたいというので何軒か候補を検討した結果、新規開拓で下野市の「田舎うどん 力」に行ってみることにした。

テーブルにメニューは無くて、店内の張り紙を見て決める。私は「豚ねぎうどん」の小と磯辺揚げ、友人は「豚きのこうどん」の小。二人とも「小」にしたのは「小」でも400gもあるからだ。並盛だと600g、大盛りは900gである。とても食べきれない。

おばさんの勧めで地粉と普通の粉の合盛りにしてもらった。色の濃い方が地粉。見た目からすると地粉の方がコシが強そうだが、実際は逆である。しかしどちらも十分過ぎるほどのコシ。冷たいうどんに温かいつけ汁という組み合わせである。

つけ汁は具沢山だがちょっとしょっぱい。頼めばダシをくれるので割って薄めることもできるが、まあ食べているうちにだんだん薄まるだろう。

しかしやはり「小」でもきつい。ボリュームがあるだけでなく、コシが強いから噛むのにも疲れる。もう1段小さな「小の小」でも作ってもらいたいところ。やっとのことで食べ終わる。

店内は田舎のおばあちゃん家に来たというような雰囲気である。おばさんがうどんを運んだりして畳をドスドス歩くと揺れたりもする。

ボリュームたっぷり、つけ汁も具沢山でその割に安い、といい事ずくめのようだが正直味はそれほどでもない。気になっていた店なので一度来られて良かったなという感じ。

しかし満腹でどうしようもない。そとは暑くてしんどいから、インターパークに行くことにした。猛暑は屋内にいるに限る。田んぼの上に広がる夏空がいい感じ。

着いてみると、みなさん考えることは同じらしく駐車場が満車に近い大盛況。しばし店内をブラブラしてみるが、特に買うものもない。友人がいつも使っているメモ帳を買ったくらいである。腹がいっぱいでアイス好きの友人もまだ食べられないというし、2時間もしないうちに撤退して小山に向かう。

いつものハーヴェストウォークでやっとデザートタイム。サーティワンもとても混んでいる。今回はベリーベリーストロベリーとナッツトゥーユーのスモールダブル。キャンペーン中だといってポケモンのカップである。ポケモンのシールもくれた。いらないけど。

良さげなTシャツでもあればとユニクロを覗くが何も無し。広場には特設プールができていて、子供たちで賑わっている。結構高さのある滑り台まであった。こんなものまでエアで膨らませる式でできてしまうことに驚く。

友人はDAZNでサッカーの試合を見ると言って、夕方には帰っていった。

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