ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番のエンディングが気に入らない

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は割と好きな曲なのだけど、エンディングだけがどうも気に入らない。なんであんなふうにダンダカダンで終わるのか。重厚な出足、ロマンティックなメロディにまったく見合わない。

ずっといい気分で聴いてきて、最後の最後にずっこけてしまうのだ。オリジナルにこだわらないから、あの部分だけ改良してもいいのではないか。もっとふさわしいエンディングがあるはずだ。

誰かもうちょっとうまい具合に変えるか、あるいはカットして演奏してくれないかな。そしたらCD買うのに。

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