こんな小さなものに1000曲以上入っていて、そこそこいい音で音楽を聴くことができるなんて、今更ながら感動してしまう。
30年前はカセットテープのウォークマンで、曲数はせいぜい20曲くらい。ヒスノイズもあるし音質は今と比較にならない。次はCDウォークマンで、音質、操作性は劇的に良くなったが、かなりの大きさで容量はやはり20曲くらい。
メモリープレーヤーになって初期の頃は、まだメモリの容量が小さかったのでそれほどでもなかったが、最近はもう何曲でも入るという感じ。大きさも断然小さくなった。
30年前にはこんなこと想像もできなかったのだ。
そして昨日22日、カセットのウォークマンは出荷を終了した。CD ウォークマンの終了も近いようだ。
いまだカセット聴いてます。
ネナムさん、お久しぶり。
nanoはとても便利ですよ。
カセットは何十本か残っているのですけど、もうプレーヤーがありません。
テープの音って好きですね。
音域の広さなんでしょうか。
でもさすがにヨレヨレしてきてます。
聞き慣れている、とか好みっていうのもあるかもしれませんね。
テープは温度や湿気に気をつけないとやばいです。