もうずっとジオ・プロダクトの鍋を使っている。
パスタをゆでるとする。湯が沸騰して湯気が出てきたらパスタを投入して、鍋のフタをくるっとひと回し。あとは火を消してそのまま湯で時間待つだけである。火を消しているのでふきこぼれることもないから、コンロを監視する必要も無い。何か他のことをしていてもよいのである。
なぜ火を消してもゆでることができるのか。その秘密はステンレス、アルミ合金、アルミの７層構造とウォーターシールにある。
パスタをゆでる説明の中で火を消す前にフタをくるっとまわしたが、これでウォーターシール状態にできるのだ。湯気が出ている状態でフタを回すことで、鍋とフタの間に水の膜ができ鍋が密閉状態になる。それと７層構造の保温性で１時間経っても鍋の中は熱々。だからパスタなど楽勝にゆでることができるのだ。
もちろん鍋とフタがピッタリ合ってないとシール状態にならない。技術に裏打ちされている。その上なんと１５年の保証付き。よほど自信があるのだろう。
服部栄養専門学校の服部校長ご推薦の鍋なのである。
