カントリー・マアムの新種

なんだか家にあったので食べてみたカントリー・マアムの「いちごのチーズケーキ」と「ダージリン」。味はボチボチで、どちらかというと「ダージリン」の方がいい感じ。でも春先に食べた「ゆず」の方がうまかったかも。
変わり種カントリー・マアムが次々に出てくるなあ。

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朝からカミナリ

今日はやたら大きい音のカミナリで朝5時に起こされた。いきなりの爆裂大音響で飛び起きてしまったのだ。まったく栃木のカミナリは強烈で困る。しかしこんなに朝早いカミナリは珍しい。いつもは大体夕方頃なのに。雷雲の仕組みからいっても、朝に発生することはなかなか無いと思う。
朝の雨も上がり、日中は晴れて半袖が丁度いいくらい。ところが夕方から強風とともにぐっと冷え込んで夜は肌寒い。どうも今日は天候の変化が激しい一日だった。

生放送なのにズレが!

新首相の記者会見を見ていて、民放とNHKでは時間差があることに気がついた。生放送なのだが、NHKはワンテンポ遅れるのだ。
テレビが複数台あって、片方は民放、片方はNHKで記者会見を見ていた。すると2台のテレビの音声にズレがあって、NHKの音声が遅れていることがわかったのだ。2台ともに民放にするとズレは無い。
生放送なのに、なぜNHKはワンテンポ遅れるのだろうか?

今頃カゼ?

気温も上がり暖かくなってきたというのになぜか寒気が。どうやらカゼ気味のようだ。先週寒かった間はなんともなかったのに、今頃になってなんで?
とにかく今日はパブロン飲んで早寝だ。

鳩山総理辞任!

また1年もたなかった。毎年のように代わる総理大臣。
しかし市場はこれを好感。首相と幹事長の辞意表明のニュースが伝わると株価は急上昇した(その後急落)。首相の進退問題による政策停滞の懸念が後退したということらしい。
鳩山総理にとっては普天間が命取りだった。非常に難しい問題なのに、最低でも県外などと安請け合いし過ぎた。どこか頼りないけど、普天間の問題さえ無ければ任期をまっとうできたような気がする。
小泉総理の後は、これで4回連続して短命内閣だ。なんとかリーターシップのある強い内閣を実現して欲しいと思う。

白いカラス

アンソニー・ホプキンス主演の「白いカラス」を、ずっと前に録画してこの間やっと観た。そんなに面白そうでも無かったし、重そうな気配もあったので積極的に観る気にはならなかったのだ。
だが観てみると、これが意外と面白い。全編を通して重苦しい感じがいいのだ。アンソニー・ホプキンスは当然として、やさぐれたニコール・キッドマンもいい。彼女はこういう役が合っているような気がする。
期待していなかった分、拾い物という気がしてよけいに面白く感じたかもしれない。
2003年製作、ロバート・ベントン監督。エド・ハリス、ゲイリー・シニーズ、ウェントワース・ミラー出演。

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カシオのケータイW52CA

もう2年半使っているケータイ、カシオW52CA。デザインが気に入って買ったのだが、防水、TV、GPSなども備え、必要充分な機能を持っている。しかも本体無料の上に、通話料5000円引き(使い切るまで)だった。
最近はケータイもかなり高くなってしまったようで、とても買えない。でもこれが気に入っているから、ずっとこれでいいのだ。

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アップル躍進

アップルの時価総額がマイクロソフトを抜いてIT業界1位、S&P総合500種指数構成銘柄の中でもエクソン・モービルに次いで2位となった。
1990年代は業績悪化で倒産寸前だったアップルが、ここまで躍進するとは誰が予想できただろう。
アップル復活の転機は、やはりスティーブ・ジョブス復職とiMac発売だろう。それからはiMacの順調なシリーズ化、OSX、iPod、iPhoneとヒットが続いた。
そして今度はiPadの発売。アップルの躍進はまだまだ続きそうである。

野党が似合う社民党

社民党は政権与党になっても、野党の域を出ていない気がする。
野党なら反対していれば済む話でも、与党では現実的な問題としてどこかで妥協しなければならない場合もある。
社民党は野党時代から反対はするけれど実現性のある対案を示すことが少なかった。今回も同じで、反対はするけれど、かといって現実的な対案は無い。これではどうにも話にならないと思う。大臣罷免も致し方ないだろう。連立も離脱するべきだ。社民党は野党がお似合いなのだから。

世界卓球は熱い

昨日はなにげなく卓球を見始めたら、ずっとテレビの前に釘付けとなってしまった。
まず団体女子がスロバキアにオール・ストレート勝ちの圧勝。安心して見ていられる内容で、のんびり勝利を楽しむことができた。
ところが、その次の男子団体オーストリア戦。これが第1試合も第2試合もフルセットの大熱戦で、観ているこちらもくたくたに。手に汗握るとはまさにこのことだった。男子の方はもう決勝トーナメントに入っていて、負けたらおしまいなのだ。なので余計に力が入る。
第1試合は先行されて逆転。第2試合も2ゲーム先取されて、もう後が無いところから3ゲーム取り返して大逆転。第3試合もかなりの接戦だった。
結局ストレート勝ちにはなったのだが、内容的にはギリギリのところで際どく勝ったという感じ。それにしてもしんどい観戦だった。