テレビ東京のシリーズ番組で、不定期だがもう9回目。路線バスだけを乗り継ぎ3~4県をまたいで旅をするのである。太川陽介をリーダーとして蛭子能収とゲストの女性の3人での旅。
バスの乗り継ぎがギリギリだったり、地方ローカルなので2時間とか待ち時間があったり、なかなか波乱に富んだ旅なのだ。乗り継ぎのバスが必ずあるとは限らない。ときには別の路線のバス停まで数キロ歩くことも。
乗り継ぎの合間を見て食事をとり、乗れるだけ乗って夜遅くに宿を探したり。バスの待ち時間が長いときは近くを観光することもある。忙しいようなのんびりしたような、妙な感覚の面白旅なのだ。
放送はいつも土曜日の夜。番組表で発見すると必ず録画して、あとで酒でも飲みながらゆっくり見る。結構気に入っている番組なのである。
プレビューが便利になっている
mac OS Xでは、画像を見たりするときに付属の「プレビュー」というソフトが自動的に起ち上がる。この「プレビュー」で露出、コントラスト、色調などある程度の補正ができるようになっているので、ブログに使う程度ならphotoshopなどの専用ソフトを立ち上げる必要もなく、とても便利だ。サイズ変更も容易なので、ブログに載せる写真はほぼ同じ大きさに揃えている。軽くて起ち上がりも速いし、使い勝手はかなりいい。
以前はこんなに色々できなかったと思うが、いつの間にか使えるソフトになっていたのである。
モーツァルト/フルート協奏曲第1番
モーツァルトのフルート協奏曲は色々な演奏を聴いてきたけれど、今のところ小澤征爾指揮/水戸室内管弦楽団、工藤重典(フルート)の演奏に落ち着いている。
爽やかでどこか暖かみのある、オーディオ的にはクリアで厚みのある演奏。
定番のランパルよりも、黄金のフルートと言われるゴールウェイのものよりもしっくりくる。
アルバムは「木管協奏曲集」となっており、フルート協奏曲第1番の他にファゴット協奏曲変ロ長調(ダーグ・イエンセン/ファゴット)とオーボエ協奏曲ニ長調(宮本文昭/オーボエ)が収録されている。
リリース当初は3000円程度したディスクだが、今は値もこなれて1680円となっているからお買い得。
1999年、水戸芸術館での演奏。
金の相場が急落
昨日は金が大幅に下落した。
最近急上昇していたからピークを打ったのか?
2、3日前に1オンス1900ドル台に乗せたばかりなのに、一気に100ドル以上急落してしまい、もう1700ドル台前半なのだ。
2000ドル越えもあると言われていたのだが、この下落は一時的なものなのか?
ただこれは株式市場にとってはいい兆しである。リスク資産である株式から金に逃げていた資金が戻ってくるかもしれないからだ。しかし今のところ逆に株式市場から国債などに資金が流出している状況だから、金の下落分がすぐに株式に向かうわけではないかもしれないが、そうするとこの資金はどこへ行くのだろうか。
願わくばそっくりそのまま株式市場に移ってもらって、世界経済が活気を取り戻すきっかけになって欲しい。
ゲオが移転して大きくなった
いつもDVDをレンタルしているゲオ小山城南店が移転した。といっても100mほど。以前ゲームセンターだったところである。今まで1フロアだったのが2フロアになって、面積が増えた分DVDの在庫も増えた。料金は安いけれど、TUTAYAに比べて品揃えの面で劣っていたのが解消されたのだ。
それとCDのレンタルも始まった。移転前はDVDだけだったのである。しかしCDのレンタルが始まったといっても在庫は少ない。一応あるという程度である。この点はTUTAYAに大きく見劣りする。
立地もホームセンターとマクドナルドに隣接していて何かと便利。
レンタル料は旧作80円、準新作140円。新作はほとんど借りないのでよく覚えていないが、確か280円である。
TUTAYAは旧作100円、準新作200円だから、もっぱらゲオで借りている。ただしTUTAYAは火曜日に限り新作が200円で借りられるので、どうしても見たい新作がある場合はTUTAYAに行くことになる。
ゲオには不定期だがオンライン会員レンタル料金半額デーというのがあって、店舗だけではなくネットのゲオオンラインにも会員になっておくと、店舗のレンタル料が半額になる日がある。たいていはCDとコミックだけに限定されているが、DVDが半額になることもある。
これらの料金体系をよく頭に入れてゲオとTUTAYAを使い分けると、かなりお安く映画を楽しむことができるのである。