カテゴリー: 書籍

ブックオフには100円コーナーというものがある。単行本も文庫本も100円なのだ。安いのでよく利用する。しかし同様のコーナーがエーツーでは50円なのである。ブックオフの半額で非常に安い。ただ在庫が少ないのでなかなか面白い本...

何度も繰り返し読んだ好きな本があって、思いつくままに10冊あげてみると以下のようになった。 ボートの３人男／ジェローム・クラプカ・ジェローム 大地／パール・バック 地底探検／ジュール・ヴェルヌ グリックの冒険／斉藤惇夫 ...

久しぶりにエーツー（古本、中古ソフトなど）に寄ってみたら、予想外の大漁。ずっと買おうと思っていた「堕落のグルメ」（友里征耶）と「望郷の道」（北方謙三）の下巻、その他に「思考停止社会」（郷原信郎）と「中国がなくても、日本経...

本屋で長谷川慶太郎「中国大減速の末路」をところどころ立ち読み。なかなか面白い。中国株式市場の暴落を、なぜそうなるかということも含めてちゃんと予言していた。中国は今、ソ連崩壊と同じような道筋をたどっているそうだ。面白いから...

村上春樹の「1Q84がブックオフの100円コーナーに出てきたので購入。もう何年も経っていて今更ながらという感じではあるが、別にいいのだ。面白い本は他にもたくさんあるから、あわてて読む必要もない。安くなってからで十分なのだ...

何年か前に一度読んだことがあるのだが、ブックオフで中身をチラッと見ているうちにまた読みたくなってしまったので購入。100円だとつい気楽に買ってしまう。元傭兵の檜垣耀二を主人公として、西サハラ砂漠を焦点とした世界スケールの...

東アジアの情勢、膨張を画策する中国に対する抑止力としての米軍基地の重要性、日米同盟に対するアメリカの見方などについて知ることができる。実例を多用し、難しい内容ではないのでわかりやすい。日・米・中・韓の関係を考える上で、非...

以前は本を買って書棚にたくさん並べておくのが好きで、何千冊も持っていた。しかし今はどうしても持っていたいもの、もう1回読む可能性が高いと思うもの以外は、例え面白かったとしても処分することにしている。なので以前はいくつもあ...

ノーベル文学賞の下馬評の高かった村上春樹だが、残念ながら受賞とはならなかった。そこで、今まで彼の作品は読んだことがなかったけど、「ノルウェイの森」を読んでみることにした。いざ読み始めてみると、これが結構面白い。もっと早く...

何気なく「a-Too」というゲーム・古本等の店に立ち寄ったら、なんと5冊100円のセールをやっていた。もともと50円コーナーの本だし、あまり在庫も多くないのだけど、なんとか面白そうな本を5冊見つけ出して買ってきた。