好きな映画女優

古いところでは、フランソワーズ・ドルレアック、エルケ・ソマー、アンジー・ディッキンソン、シャロン・ストーン、ブリジット・ニールセンなど。
新しいところでは(ここ15年くらい)、レイチェル・ワイズ、スカーレット・ヨハンソン、ケイト・ウィンスレット、ジュリア・スタイルズ、クリスタナ・ローケン、ジェマ・アータートンなど。
フランソワーズ・ドルレアックは、ジャン・ポール・ベルモンドと共演した「リオの男」で文句なしに好きになった。カトリーヌ・ドヌーヴの実のお姉さんである。トリュフォー監督の「柔らかい肌」でも美しく素敵だった。25歳の若さで交通事故でなくなったのは返す返すも残念。

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コケティッシュとしか言いようがないのはエルケ・ソマー。今風に言うと、いつも髪を盛っている印象がある。とにかくかわいらしい。ポール・ニューマンと共演した「逆転」、ピンク・パンサー・シリーズの「暗闇でドッキリ」などが印象深い。

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アンジー・ディッキンソンは年をとってからの出演作「殺しのドレス」が代表作となっているが、若い頃はクールでとてもきれいだったのだ。

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強烈な存在感のシャロン・ストーン。それはどの作品においても言える。でも’85の「キングソロモンの秘宝」に出た頃はまだかわいらしかった。

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「レッド・ソニア」のブリジット・ニールセンはハマリ過ぎ。長身の彼女は女戦士にピッタリだ。露出の多い戦士の衣装もまたいい。

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レイチェル・ワイズを初めて見たのは「ハムナプトラ」。かわいいお嬢さんという風情だったが、「ハムナプトラ2」で古代エジプトの衣装になると結構グラマーであることが判明。最近のピーター・ジャクソン監督「ラブリーボーン」ではお母さん役だった。もうそんな年になったのか。

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焦点の合ってないような目が印象的なスカーレット・ヨハンソン。この感じはモデルのケイト・モスにも通じる。加えてポッテリした唇も魅力的。ボーッとしているようなところがいいのかも。

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ケイト・ウィンスレットは「タイタニック」のときには特になんとも思わなかったけど、「エターナル・サンシャイン」で見事にノックアウトされた。以後はお気に入りの一員に。
濃い顔立ち、ガタイの良さはなんとなくロシアを感じさせる。
デビュー作はピーター・ジャクソン監督の「乙女の祈り」。それからほとんど毎年のようにたくさんの作品に出演している。
「愛を読む人」でアカデミー主演女優賞を受賞。

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ジュリア・スタイルズはあまり美人でもないし、スタイルがいいわけでもない。しかしなんとなく気になってしまう。ボーン・シリーズ3作に出演していて、「ボーン・アルティメイタム」ではヒロイン級?。

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「ターミネーター3」以外はロクな映画に出ていないクリスタナ・ローケン。作品に恵まれないのはとても残念だ。特に「ブラッドレイン」はひどかった。
「ターミネーター3」のときのように髪をキュッとまとめているとキュートだが、下ろすととたんに魅力ダウン。なぜだろう?
180cm近い長身でスタイルは抜群。

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最新のお気に入りはジェマ・アータートン。「タイタンの戦い」「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」のヒロインだ。この人もそんなに美人という感じはしないけれど、どうしても気になるというパターンなのだ。
役柄からか落ち着いた感じがするけれど、実はまだ25才と若い。これからも期待大なのだ。

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