ファースト・アルバムだけが素晴らしいジェニファー・ロペス

ジェニファー・ロペスのファースト・アルバムは素晴らしい。女優じゃなくてもこっちでやっていけるほど。メロディー・ラインのきれいな曲が多いし、歌も上手。私の好きなアルバムの1つだ。
ところが2作目以降は全くいただけない。ラップ寄りになって音楽性が全然変わってしまった。アメリカでは2作目以降のほうがヒットしているみたいだが、何度聴いてみても全然ダメだ。私の好みとまるで外れてしまったのだ。
こんなにも極端に音楽性が変わるのってありなのか?いくら時代がラップ全盛だったからといって、迎合しすぎなのではないかと思う。期待していただけに残念でしょうがない。
ファースト・アルバムは相変わらず聴いているが、彼女のアルバムはこれ以外に存在しないと思うことにしているのだ。

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