連日の大幅下落でハラハラドキドキ

朝起きて昨夜のダウが600ドル以上も暴落したのを見た時は、目の前が真っ暗になる思いだった。ダウは2日で1000ドル以上、先月に今年の最高値12800ドルをつけてから2000ドルも下げているのだ。一体どこまで下がるのか。
日本市場も当然のごとく下落して始まり、午前中はじわじわと400円以上も下げ幅を広げた。こんな急激に9000円を割り込むまで日経平均が下がるなんて、一週間前には予想もしていなかったから、有望そうな銘柄をいくつか買い込んでいて私もちょっと厳しい状況になっている。
ところが午後からは一転。順調に値を戻して、結局終値は153円安の8944円で引けた。さすがに下げ過ぎだったから、そろそろ止まってもいいのではと思っていたが、ここまで戻すというのも予想外の展開。
結局下げているのではあるが、この程度なら上出来だろう。ダウは600ドルも下落しているのだから。
さて今晩のアメリカFOMCの金融政策はどうなるか。その結果によっては明日の相場も大きく振れることになるかもしれない。できればこの世界同時株安を収束させるような方向でお願いしたいものだ。

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