ゴルフを見るなら女子ツアー

全英オープン、全英女子オープンと続けて見たが、女子の方がずっと面白い。
女子オープンは上位に日本人選手が沢山残っていたということもあるが、闘志むき出しのクリスティー・カー、トラブルにあってもいつもニコニコのシン・ジエなど個性豊かな選手が多いのも見ていて楽しいのだ。
最終18番ホールまでキャサリン・ハムとヤニ・ツェンのどちらが勝つかわからない、1打差でギリギリの争いだった。結果は台湾のヤニ・ツェンが最後パーで逃げ切り11アンダー。21歳にしてメジャー3勝目。あと1つでグランドスラム達成なのだ。
日本勢は宮里藍、上田桃子が2アンダーで9位タイ。来年のシード権を確保した。
ゴルフを見るなら女子ツアー、という気がする。

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