1年間に見た映画の中からベスト10を選ぶということを毎年やっていて、2009年は以下のようになった。
1.エターナル・サンシャイン
2.偶然の旅行者
3.未知への飛行
4.続・夕陽のガンマン
5.コンペティション
6.眺めのいい部屋
7.ブルジョワジーの秘かな愉しみ
8.冬のライオン
9.日の名残り
10.すみれは、ブルー
2009年は133本見た中から選んだが、古い映画ばかりで一番新しいのでも2004年の「エターナル・サンシャイン」だ。ベスト3の3本はダントツに良かったのですぐ決定。「眺めのいい部屋」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」は過去にもベスト10に選んだことがあるが、久しぶりに見て面白かったのでまた選出。
「エターナル・サンシャイン」は特に期待もなく見て、その出来映えにビックリ。この映画でケイト・ウィンスレットが好きになった。
「偶然の旅行者」のエキセントリックな雰囲気!。
社会派シドニー・ルメット監督の「未知への飛行」はとてつもない緊張感と衝撃のラストでクラクラしそうだ。