外付けハードディスクを新調した

バックアップ用の外付けハードディスクを新調した。東芝製のポータブルHDD1TB。普段はしまっておいて、バックアップをとるときだけパソコンに接続する。栃木県は落雷が多いので、その方が安全なのだ。

初回バックアップに2時間ほどかかる。通常は前回との差分だけだが、初回は全部だから長いのだ。今まで160GBと320GBのハードディスクでなんとかやりくりしてきたが、これで今後は楽勝だ。1TBあればバックアップのデータを選り分ける必要がない。丸々全部でOKだ。

ハードディスクも安くなったもので、1TBでも6000円弱である。時代はハードディスクからSSDに置き換わりつつあるけど、大容量のストレージはまだ価格的にハードディスクが有利だ。バックアップ用途だと、そんなにデータの読み書きのスピードも必要としないから余計である。

これからはハードディスクの残りの容量を気にせずにバックアップをとることができる。以前は古いバックアップをこまめに消去して容量を確保していたのだ。特に160GBの方は容量ギリギリで大変だった。もう15年以上使っていることだし、160GBのハードディスクには引退してもらおう。

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