ハプスブルク展など

久しぶりに都内へ。
いつも混んでいる新宿湘南ラインの快速に座れてラッキーと思っていると、川口で人身事故があったとかでノロノロ運転に。いくつかの駅で長めに止まったりしながら２０分ほど遅れて新宿に到着。
いつも使う駅構内のコインロッカーがキーレスのsuica精算方式に変わっていた。コインを用意する必要がないので便利にはなったが、100円高くなって400円になったのはいただけない。外に出れば従来の300円のロッカーがあるのではあるが。
まずはランチ。西口のヨドバシの近くにある「一滴八銭屋」へ。かしわ天と白肉うどんを食べる。白肉うどんというのは白みそ仕立てだからである。ショウガが効いていて暖まる。うまいからまた来よう。無休。

大江戸線で六本木に移動し、国立新美術館の「THE ハプスブルク」展を見る。エリザベートの肖像画が人気である。かなり大きな絵なので少し離れて見た方がいいのだが、人だかりで前に行かないと下の方が見えないのだ。今回は肖像画が多い。着ている服の、布の質感が見事である。

紅葉が青空と建物のグリーンに映えてきれいだ。