「袋パン」の「ちくわパン」があった

いつも遊びに来る友人Yは「ちくわパン」が好きで、以前はよく帰りに「かましん」のベーカリーで買っていた。しかし昨年あたりから店頭に見当たらなくなり、何度行っても売っていないので最近はもう「かましん」に行かなくなってしまった。

よく行くスーパーのベーカリーコーナーにも売っていないし、「ちくわパン」のことは忘れかけていたら、先日「とりせん」のパンコーナーでフジパンから「ちくわパン」が出ているのを発見した。竹輪の中にツナマヨが詰まっているという仕様も同じである。

早速Yに連絡すると、すでに知っていたとのこと。しかし買って食べてはいないようだ。どうも袋パンのものはお気に召さないらしい。まあ私もこれはあまり食べる気にはならないから納得ではある。ベーカリーでその日のうちに売り切りのものならいいが、製造から何日も常温で置いておく「袋パン」なのだ。ツナや竹輪が腐らないというのはどういうことか。強力な防腐処理がされているのは明白である。

だから私はこの手の惣菜パンの「袋パン」はほぼ食べない。しかしYはコンビニのサンドイッチをしょっちゅう食べているのだから、惣菜パンの「袋パン」だって食べてもよかろうという気はする。添加物が多いのは同じようなものなのだから。

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