正月はずっとおでん

大晦日に寸胴鍋に山ほどおでんを作り、正月はこれをメインにして食べていた。これに餅を入れれば雑煮にもなるし、うどんを入れてもいい。

具材は大根、コンニャク、手羽元、玉子、さつまあげ、野菜あげ、がんもどき、ちくわ、ふわふわあげとかいうやつ。練り物が浮いてきて見えないが、底の方には大根が丸々1本分入っている。玉子も12個、手羽元は3パック18本入れた。

元旦の朝はおでん雑煮。それから小皿にかまぼこなどを取り分けてきて、自室でテレビを見ながら午前中から酒を飲む。のんびり静かな正月である。

3日にはソーセージ、カリフラワー、さつまあげなどを追加投入しておでんを延命する。大晦日から本日4日まで5日連続のおでん。1日早く、30日に大量に作っておいた、ゴボウ、ニンジン、レンコン、セロリきんぴらは昨日終了した。

きんぴらはなぜか日が経つにつれてどんどん旨くなる。作った当日より確実にうまい。セロリの風味がだんだん全体に波及してくる感じ。酒のつまみに最高なのだ。

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