ブログは貴重な自分の記録である

書くことなんていくらでもある。日常のあれこれ、フロやトイレに入っていて考えること、街中で見たり遭遇するもの。だからあまり書くことに困るようなことはない。それゆえこうして何年もブログを続けていけるのだ。

しかし書くことに困らないといっても、気が乗らないことはある。気分が乗っているときは在庫ができるほど書き溜めたりできるけど、気が乗らないときはネタがあっても書く気が起こらない。要点のメモでもできれば上出来だ。

そうこうしているうちに、来月で当ブログも丸8年。もう2年すれば10周年だ。長いような短いような。その間にリーマン・ショックや東日本大震災など大事件がいくつもあって、文章と写真などで記録が残っているから、当時自分が何を思ってどうしていたか、たまに読み返してみるのも面白い。

書いているときは全然そんなことは思ってないけど、後になってみれば、貴重な自分の記録となっている。

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