ＣＤ？それともＤＶＤ？

ギリシャ問題にはまいった。連休明けの株式相場は今年最大の下落。ユーロも大幅な下落。120円を切るのは久しぶりだ。市場の動揺はいつ収まるのか。
今日も暑い。もう夏になってしまったような感じ。

今日も暑くて半袖シャツで過ごした。ボトムも半ズボンにしたかったくらい。

自転車散歩の途中、休憩に寄ったマックでダブルクォーターパウンダーチーズとマックシェイクMを食べた。クーポンで安かったのだ。合わせて３５０円。
ダブルクォーターといえば1/2ポンド。約２３０gなのでかなりの食べごたえである。おやつには重すぎたかも。エネルギーも合わせて1000kcalオーバー！
１日の必要摂取カロリーの半分をうっかりおやつで摂ってしまったわけだが、逆に言うと、たった３５０円でそれだけのエネルギーを摂取できるのだ。栄養バランスはあまり良いとは言えないが、節約には結構向いているのかもしれない。

今日は暑くて半袖シャツ。すっかり夏の陽気だ。

連休のうちにと思って大掃除＆模様替えをやったら、腰が痛くなってしまった。しかし部屋はさっぱりして、いくつかの懸案事項も解決したので良しとする。机の裏からホコリが大量に出た。
大掃除をすると、この際にと思って不要品を処分できるのが良い所だ。
塀際の花壇。

少し暖かくなってきたと思ったら、急に辺りが花だらけになった。タンポポ、芝桜、チューリップ、菜の花、パンジー、セキチク、ハナミズキ等々。やっと春らしくなった。

松本人志の「シネマ坊主」を読む。日経エンタテイメントに連載していた映画批評をまとめたものである。
いわゆる映画評論家の批評とは違った切り口で面白い。作り手として、またお笑いの立場としての視点に立って見ていて、なるほどと思わせられることも多い。
この連載をしていた頃はまだ映画を撮っていなかったが、明確なイメージを持って撮影することが大切だと考えているようである。
石川三千花のエッセイ以来、久しぶりに面白い映画批評を読んだという気がする。

今年の春はいつまでも寒いなあと思っているうちに、気がつけばもうゴールデンウィーク。友人は有給休暇をつけ足して、昨日早々と北海道の実家へ旅立った。向こうで車が必要らしく、新潟からフェリーで行くとのこと。実家が遠い人は体力的にも金銭的にも大変だ。

細胞外マトリックス（通称：妖精の粉）という白い粉。豚の膀胱から作られている。切断した指の切り口にこの粉を振りかけるだけで、なんと指が生えてくるのだ。
第一関節くらいで指を切断してしまったアメリカの６９歳の男性は、この粉をかけることで約４週間で元通り指が再生した（粉は何度かかけるみたいだ）。ちゃんと動き、感覚も普通だそうである。この粉の応用範囲は広そうなので、一般的になれば怪我の治療も大きく変わるのかもしれない。再生医療の進歩は意外に早そうだ。

３０年前に買ったシチズンの時計。電池を入れれば今でもちゃんと動く。他にも腕時計はいくつか持っているが、引出しに入れっぱなしで最近はほとんどしない。ケータイでも時間はわかるし、見回せばどこにでも時計はあったりする。腕時計の必要性を感じなくなったのだ。
部屋にいても、車に乗っても、お店に入っても、たいがい時計は見える。腕時計をしていなくても、ケータイを引っ張りださなくても、大抵の場合時間はわかるのだ。もう腕時計は実用品というより趣味の品に近い感じがする。

しばらく使ってみると、２本指スワイプによるウェブページの「進む」「戻る」は実に快適だ。２本指のわずかな動作で操作することができる。
また、３本指クリックでのspaceは非常に使い勝手がいい。これは予想外の収穫だった。
スクロールも、今指が置いてあるその場でできるので全く使いやすい。スクロールホイールを指で探す必要も無いし、人差し指でも中指でもなんでもいいのだ。格段にスクロールの使用頻度が増えた。
ただやはりクリックが少し重い。これがもう少し軽くできると最高なんだが。