藤井名人は12冠では?
藤井聡太名人がついに8冠を達成した。永瀬王座からタイトルの最後の1つを奪取して、8冠すべてのタイトルを独占したのだ。ニュースやワイドショーではこのことを盛んに報じていて大騒ぎだ。政府も内閣総理大臣顕彰を授与するとか。
藤井聡太名人がついに8冠を達成した。永瀬王座からタイトルの最後の1つを奪取して、8冠すべてのタイトルを独占したのだ。ニュースやワイドショーではこのことを盛んに報じていて大騒ぎだ。政府も内閣総理大臣顕彰を授与するとか。
将棋の羽生9段と藤井王将で王将戦7番勝負が行われている。藤井王将に羽生9段が挑戦するという形だ。王将戦は8つあるタイトル戦の1つで、現在は藤井王将の2勝1敗である。
昨日のテレビ将棋、NHK杯戦の佐藤康光九段と木村一基九段の対局は面白かった。何が面白かったかというと、勝負が終わってからの感想戦が秀逸だったのだ。放送枠的にそんなに長く感想戦の時間はとれないけど、できればもっと見ていたい...
いづれはそういうこともあるとは思っていたが、こんなにも早く藤井時代が来るとは思わなかった。もっと渡辺2冠、豊島九段あたりと拮抗すると思っていたのに…。昨日、藤井竜王は王将戦で4勝目をあげ、5冠となった。
なんと信じられないことに、将棋の羽生9段がA級から陥落することが決まった。今季のA級順位戦の8回戦が4日に行われ、永瀬9段に敗戦。2勝6敗となってB級1組に降級することになったのだ。
12月5日・6日に行われた将棋竜王戦七番勝負第5局、羽生九段 対 豊島竜王は豊島竜王が勝ち、4勝1敗で竜王位を防衛した。羽生九段にはタイトル100期の期待がかかっていたが、また99期で足踏みという結果になった。
昨日久しぶりに見た将棋NHK杯戦、羽生九段 対 渡辺名人は非常に面白かった。期待に違わぬ熱戦だったのだ。きっと面白い戦いになると思って録画しておいて良かった。
将棋の藤井聡太2冠が書いた「封じ手」がチャリティ・オークションで超高額落札された。初めて書いたものが550万円、王位のタイトルを取ったときのものが1500万円。また王位戦の対戦相手の木村九段が書いたものも、藤井2冠の署名...
大方の予想通り、藤井棋聖が4勝目を上げて将棋の王位戦を制した。これで棋聖、王位の2冠となり、規定により八段に昇段する。史上最年少2冠であり、史上最年少八段である。