ついに渡辺名人誕生!/将棋名人戦
将棋の渡辺明二冠がついに名人位のタイトルを獲得した。これで名人、棋王、王将の三冠となった。プロデビューから20年、36歳での名人獲得である。歴代4位の年長記録だそうだ。
将棋の渡辺明二冠がついに名人位のタイトルを獲得した。これで名人、棋王、王将の三冠となった。プロデビューから20年、36歳での名人獲得である。歴代4位の年長記録だそうだ。
昨日はまたもや午後からずっと将棋の王位戦をAbema TVで見てしまった。このシリーズは面白い展開が多いし、藤井棋聖の2冠目もかかっているのでついつい見てしまう。今回もまた見応えのある対局だった。しかしおかげで午後は何に...
藤井七段は棋聖のタイトルを獲得したわけだが、現在2連勝している王位戦でもタイトルを獲得すると、昇段規定によりタイトル2冠で八段昇段となる。通常ならA級に昇級して八段となるのである。藤井七段は現在B級2組(本来B級2組の時...
また一昨日の王位戦と同じパターンに陥ってしまった。早めにシャワーを浴びて、5時くらいからAbema TVで将棋の棋聖戦第4局、藤井七段対渡辺棋聖の対戦を見始める。戦況を確認するだけのつもりが、もう目を離すことができない。...
昨日、夕方からアベマTVの将棋CHで、藤井七段対木村王位の王位戦をずっと見た。ちょっとだけ見るつもりだったのだが、結局終わりまで見ることに。途中から目が離せなくなってしまったのだ。
将棋の杉本昌隆八段は昨年度順位戦でC級1組からB級2組に昇級し、今年度はまた竜王戦で3組から2組への昇級を決めた。50代になっての昇級というのはあまり聞かないし、さらに順位戦と竜王戦の両方でというのは珍しい。
将棋の羽生さんといえば、先日27年ぶりに無冠になったと報じられた大棋士である。27年ぶりに無冠ということは、逆に27年間も何かしらのタイトルを保持していたということである。しかも3冠だの4冠だのということもしばしばあった...
将棋の順位戦が大詰めを迎えている。藤井七段が所属するC級1組は残り2戦で、次回は2月5日に行われることになっている。現在C級1組の成績1位は藤井七段の師匠の杉本七段で、2位が藤井七段。成績上位2名がB級2組に昇級できるこ...
年初には4段だった棋士の藤井聡太さんが半年も経たないうちに7段になった。すごいものだ。こんな早い昇段は見たことがない。普通は早くても1年に1段ずつ上がっていくものなのだ。
将棋の名人戦の挑戦者は1年かけて決められる。順位戦という棋士の順位を決めるリーグ戦があって、一番上のA級に在籍している棋士の中で最多勝の棋士が名人に挑戦するわけだ。勝ち星が同数で並んだ場合は挑戦者決定戦を行うことになって...