シューレース(スニーカーのヒモ)は上から2段目で結ぶ

スニーカーを履いたり脱いだりするのに一々ひもを結んだりほどいたりするのは面倒なので、シューレース(スニーカーのヒモ)は上から2段目の穴で結ぶことにしている。こうするとヒモを結んだままで履いたり脱いだりできるのだ。

履いているときも特に緩みを感じることもない。運動するわけじゃないからそんなにきっちりしていなくてもいいのである。しかしシューレースは全部の穴を通して結ぶだけの長さがあるので、2段目までしか使わないと長さが余ってヒモを踏みやすくなってしまう。

そこで上の穴までヒモを通してから2段目まで折り返し、それから結ぶようにしている。こうするとヒモの余りが少なくなって踏まずに済むし、使わずに空いている穴もなくなるので見た目もよい。欧米では一日中靴を履きっぱなしだが、日本では履いたり脱いだりするからこういう使い方がいいと思う。もちろん運動する靴は別である。

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