久しぶりの大幅高!

南欧国債の無制限買取という欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の発言と、アメリカの雇用指標や非製造業景況感指数が改善したことから欧州、アメリカ市場が大幅高となり、それを受けて本日の日本市場も190円高と大きく上昇した。今週は連日大きく下げていただけに、上がるのを見るのが久し振りという感じだ。
昨日の騰落レシオは80近いし、これで最近の一連の下げは底をつけ上昇に転ずるのかもしれない。それとも一服しただけでまだ下げるのだろうか。
チャートや為替からは上昇しそうな気がする。ただ欧州債務問題で変なニュースがなければであるが。来週の動きが楽しみである。

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