連休明けは大荒れ

今年も例年の通り、連休明けは暴落で始まった。いつもの事とはいえ、気分は下がる。
市場が開くと、日経平均はいきなり270円ほど大きく下げた。その後一進一退の展開が続き結局終値は260円安の9120円。先週末のアメリカの雇用統計が予想より悪かったこと、フランス大統領選挙、ギリシャ議会総選挙の結果を受けて欧州の財政不安が再燃、ユーロ安(即ち円高)が進んだことなどが原因だ。
日本がGWの間、世界ではどうも良くないことが起きる。また国内でもグリー、DeNAのコンプガチャという商法が違法となり、両社とも本日はストップ安。
毎年のようにこのような展開になると、連休前には買い持ち高を減らさざるを得ない。連休中ハラハラしながら過ごしたくないし、実際このようなことになってしまうことが多いのだから。
しかしどうして毎年こうなのだろう。

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