ブレードランナー

すごく久しぶりに「ブレードランナー」を見た。気が付けばこの映画も30年くらい前の作品となっている。CG全盛の昨今、もう古臭い映画となっているかなと思ったが、どうしてどうして、独特の世界観を醸しだす映像は説得力のあるものだった。
ショーン・ヤングがいい。特にハリソン・フォードにきついことを言われて涙を流すシーンが印象的だ。とてもきれいな顔立ちで、鼻の形がすっきりとしていて美しいのである。それを思い出しただけでもこの映画を見た甲斐があった。
1982年製作、リドリー・スコット監督作品。

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