やけ酒はしない

辛いとき、がっかりしたとき、しんどいときなどやけ酒ということになるのだろうが、私の場合、そういうときは却って酒を飲みたくなくなってしまう。普段、楽しんで飲んでいるので、落ち込んだ時は酒を飲む気にならない。ただ何もしたくなくなってふさぎ込むだけだ。
ごくたまに友人と飲むこともあるが、大概は家で一人で飲んでいる。録画しておいた番組を見ながら、映画を見ながら、音楽を聴きながら、本を読みながら等、遊びながら飲むのだ。だから酒は楽しいこととセットになっていて、辛いときには飲みたくならないのである。
ま、その方が健康的だと思うけど、やけ酒に逃げられないのも不便ですかね。

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