プリンタのトナーを互換品に交換したら

先日プリンタの黒のトナーが無くなったので、プリンタを購入したときにおまけで付いてきた互換品のトナーに交換した。そして印刷してみると、色が薄くムラがある。しばらく我慢して使っていたが、クリックポストを発送するときのラベルのQRコードが薄くてムラになってしまう。今は発送できているが、いつ不可となって戻ってくるかもしれないので、新しいトナーを買うことにした。

NECの純正品は約2500円、amazonで見つけた「インクのチップス」という会社の互換品は3倍の容量で1380円である。圧倒的に互換品が安い

amazonの口コミを読んでみると、まったく問題ないという人と全然使えないという人に別れていて、かなり不安である。純正品にするのが安全だが価格差が5〜6倍もあるので、非常に悩むところなのだ。ただ1年の品質保証が付いていてダメな場合は交換できるようだし、今使っている互換品トナーは別の会社のものだから。

ということで勝負することにしてチップスのトナーを注文。届いたものを使ってみると、今までの古いトナーがプリンタに残っているせいか最初は薄めだったが、使っているうちにだんだん濃くなっていく。ムラもない。どうやら賭けは正解だったようだ。

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