最近の二足歩行ロボットは動きも滑らかですごい。
http://www.gizmodo.jp/2009/06/post_5715.html
こんなのがホビーレベルなんてとても信じられない!
人間に代わってある一定の作業を行う、というくらいなら、もうすぐにでも実用化できそうだ。
デジタルカメラの価格
デジタルカメラは、この10年くらいで随分安くなった。
私が最初に買ったデジカメは150万画素で6万円くらいだったが、今ではその金額で低価格の一眼レフが買えてしまう。デジタルの一眼レフもはじめの頃は200万円くらいしていて、雲の彼方に垣間見えるくらいの存在だった。
今使っているのはパナソニックのFX-30というコンパクトタイプだが、キャノンのパワーショットG10のような、コンパクトでももう少し高級なものも欲しいなあと思い始めている。ボディは少し大きくなるが、機能も写りもそれなりに良いようだし。食べ歩きの写真程度は今までのカメラで、旅行や風景、ちょっと気合いが入っているときは高級コンパクトで、という風に使い分けできたらと思う。
高級コンパクトといっても値段は4万円程度で、今使っているのと価格的にそんなに差がない。内容を考えると、ずいぶん割安なのだ。
名作は色あせない ~サウンド・オブ・ミュージック~
久しぶりに「サウンド・オブ・ミュージック」を観た。ナチス支配下のオーストリアで、マリア(ジュリー・アンドリュース)とトラップ家の子供たちとの心のふれあい、トラップ大佐(クリストファー・プラマー)との恋を描いた楽しくて心温まる、また力強い作品だ。
エターナル・サンシャイン
テレビで「エターナル・サンシャイン」をやっていたので見てみた。恋人同士がケンカ別れして、それぞれお互いの記憶を消す・・・・、という話。が、SFではなく、とてもせつないラヴストーリーなのだ。主演はジム・キャリーとケイト・ウィンスレット。ジム・キャリーはいつものおちゃらけた演技ではなく、赤い髪のパンクなケイト・ウィンスレットはとても魅力的。
電気自動車の普及は?
先日、富士重工と三菱自動車から電気自動車発売のニュースがあった。ついに量産、一般販売の時代に入る、電気自動車の新時代の始まりとも言える出来事かもしれない。
しかし電気自動車が本格的に普及するのにはまだ遠い道のりがあり、早くても2030年くらいになるのではないかと思う。
理由は、
1.家電品などの普及と違って、充電設備などのインフラが必要
2.今使っているガソリンのエネルギーに匹敵する電力を賄うほどの発電能力が、電力各社にあるのか
3.集合住宅での充電はどうするのか
4.低成長の時代なので、同じ車を10年近く乗り続けるのも珍しくない。今後2、3年で新車を買う人の次の買い替えは2020年頃になる可能性も高く、電気自動車を買うにしてもそれ以降となる。
等々あり、普及は緩やかにならざるを得ないような気がする。原子力発電所の増設にしたって、すぐにってわけにはいかないし。政策により太陽光発電の普及に弾みがついていることはプラス要因の1つだとは思うが、必要な電力からすればまだまだごく僅かで、風力その他も合わせてこれがどこまで伸びるのかもポイントかもしれない。
さて電気自動車、どうなるだろう?
シェーバーの洗浄方法
パナソニックのシェーバーを使っていて、以前は付属の自動洗浄器で洗っていたのだが、洗浄機が水漏れしたのを機にハンドソープを使って水道水で洗い始めた。するとなんと、今までよりも剃り味が良いのだ。
自動洗浄の場合、よく思い出してみると洗浄液を交換した直後はよく剃れるのだが、日が経つにつれて剃り味が落ちてくるようだ。同じ洗浄液を一ヶ月くらい使うので、だんだん洗浄力が弱くなってくるのかもしれない。
自動洗浄はラクチンだけど、ハンドソープでの洗浄の方がよく剃れる上に洗浄液も買わなくて済む。自動洗浄器はもうお蔵入りだ。
ロッテリアのコーヒー
クーポン券をもらったので久々にロッテリアへ。アイスコーヒーを50円で飲むことができたが、いつの間にかコーヒーがおいしくなっているのにビックリ!この味なら何の文句もない。