出前からウーバーイーツ(Uber Eats)へと変わったが

ウーバーイーツ(Uber Eats)で届けてもらって食べる、なんていうのが目新しい食べ方のようだが、「出前」は昔からあったし配達料も無料あるいはごくわずかな金額だった。

ウーバーイーツで何が変わったかというと、注文の仕方が変わったのと配達料金が高額になったこと、注文できる料理などがバラエティ豊かになったことなどだ。

昔は電話で注文だったし、混雑する時間だとなかなかつながらなかったりした(混んでると店が電話を取らなかったする)。注文した料理がなかなか届かないと催促の電話を入れたりすることもあった。

出前をやっているのはそば屋か中華屋、うなぎ屋、寿司屋といったところなので、その中から選ぶことになる。出前を取る店というのは各家庭で大抵決まっているものだし、各人の注文も大体決まっているから、バラエティという点では現代とは程遠い。ピザの宅配なんてのも無かった。

最近は小山市でも利用できる店が増えていてあれこれ注文できるようだけど、食べたいものは毎日作ったり買ってきたりして食べているし、もともと外食はほとんどしない。なので必要がないから今のところウーバーを利用したことはない。

もしこれを利用するとしたらどんなときだろう。病気で寝込んで食事を用意できないときだろうか。あるいは友人たちを呼んで飲んだり食べたりとか。

しかし病気のときはそもそも食欲も無いし、みんなで集まって飲み食いということもない。年に1回程度栃木市の友人宅で飲むことはあっても、つまみは買ってきたり作ったりするのでウーバーで配達してもらうこともない。今のところ、どうやら私はウーバーイーツとは無縁の生活のようだ。

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