アップル純正のワイヤレスマウス(Apple Magic Mouse)をずっと使っていて、重宝している。このマウスは表面がパッドのような機能も持っていて、タップやスワイプもできるのだ。だからブラウザで前のページに戻ったりすることも、マウスの上部をスワイプするだけでできる。マウスを動かして戻る矢印をクリックする必要がない。
しかしときどき妙に接続が不安定になって、接続が切れたりつながったりするのを繰り返すようになったりする。もう長年使っているのでそろそろ寿命なのかもと思っていた。
しかしこういったことが起こるのは、電池残量が少なくなってきたときだけだということに気が付いた。電池の残量が少なくなると若干電圧が下がるので、それで動作電圧ギリギリになって不安定になるのだと思う。電池を交換するとちゃんと動作するから、やはり電池残量のせいだ。
ということで電池を早めに交換することにした。エネループを使っているので、早めに交換しても電池がムダになることはない。対策後、接続が切れることは無くなった。
なお現在のモデル(Apple Magic Mouse2)は充電式となっている。