取り調べの全面可視化が必要

民主党の小沢一郎議員の一連の裁判で、検察のデタラメさには本当に呆れる。特に捜査報告書を捏造した検事は逮捕されるべきではないのか。厚労省の村木局長の裁判での前田元検事と同じようなものだ。
この裁判において検察の捜査はどうもおかしい。最初から無理やり有罪にしようとしている。こういうやり方を許していたら、誰でもいつ何時罪人にされてしまうかわからない。やはり警察においても検察においても、取り調べの全面可視化は必要不可欠だ。
思い込み捜査による冤罪はたくさん発生しているのだ。