SMの誤解

先日古いパソコンのハードディスク入換え作業でマスター・スレーブ設定(主となる装置と従となる装置を設定する)を行い、こんな話を思い出した。
日本でSMというとSはサド、Mはマゾの頭文字となっていて、Sはいじめる方の人、Mはいじめられる方の人である。ところが英語ではSはslave=奴隷であり、Mはmaster=主人なのである。同じ言葉だと思っていても、日本語と英語では主従が逆になってくる。マニアの人は、外国に行ったときには気をつけた方がいい。

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