ミッション・トゥ・マーズ

「ミッション・トゥ・マーズ」を久々に鑑賞。コニー・ニールセンが好きなのでDVDを持っているのだが、映画自体はそこそこかなーと思っていた。ところが久し振りに見ると結構面白い。宇宙船内外の造形もなかなか良くて絵もきれい。一般的にはあまり評価が高くない映画だとは思うが、SF好きの私には結構楽しめる作品なのである。後半の話の展開には文句のある人もいるかもしれないが、火星に到達するまでの宇宙航行などはなかなか良かったと思う。
ゲイリー・シニーズは「アポロ13」で置いてけぼりの役だったが、この映画でもまたもや置いてけぼりになったのには笑った。今回は後から合流するけど。
2000年製作。プライアン・デ・パルマ監督。

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2件のコメント

  1. この映画の前後、やたら「火星もの」が多く作られていたような気がします。
    その中でも一番良かったかな?
    最後火星人が出てくるんでしたっけ?

  2. 同じ年にもう1つ「レッド・プラネット」がありましたね。ヴァル・キルマー、キャリー・アン・モスが出てるやつ。
    火星人、出てきますよ。映像記録としてですけど。

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