左手の人差し指にタコができていてずっと気になっていたのだが、意を決して取ることにした。といってもそんな大げさなことではないのだけど、イボ・魚の目用の「スピール膏」という貼り薬を数日貼って、白く柔らかくなったところでピンセットなどでむしり取るのだ。むしり取るのは全然痛くない。
薬を貼って2日程して白くなったのをむしり、また薬を貼って・・・、というのを3回繰り返して大体とれた。まだちょっと固い感じだが、気になるようだったらもう1回くらいやれば大丈夫そうだ。
以前足の指に魚の目ができたときに医者に行って取ってもらったのだが、やることは全く同じなので、自分でやった方が何度も医者に通わなくて済むから楽である。もっとも医者の場合はメスで切り取るという選択肢もあるので、その場合は一回で済むけれども。
薬は500円くらいだった。
魚の目(ウオノメ)原因と治療法
魚の目(ウオノメ)原因と薬や手術の治療法や芯の除去と予防方法を解説します。魚の目とは、皮膚を保護している角質が皮膚の深い所まで入り込んで固く厚くなってしまうもので、中心のところに硬い芯ができて、形が魚(さかな)の目(め)のように見えるため、ウオノメという名があります。魚の目ができる原因は、靴と歩きの癖にあります。治療法は、自然療法、薬、手術などがあります。魚の目を治しても再発する可能性もありますので、予防方法も覚えましょう。