旅行記の作家

素樹文生 著「上海の西、デリーの東」を読む。バックパッカーの東南アジア旅行記である。同じ系統では蔵前仁一の本も好きで以前よく読んだ。同じバックパッカーの旅行記でも、視点が違ってどちらもなかなか面白い。

三島由紀夫「潮騒」

久しぶりに三島由紀夫の「潮騒」を読んだ。 小学生の頃に初めて読んでから、もう何度読み返したことか。私の好きな本のひとつなのだ。その素朴さや密やかな情景がとても魅力的だ。ストーリー自体は真っ当なわかりやすいものであり、深読...

ブックオフのセール

TUTAYAとゲオの両店がレンタル100円セールをやっているのだが、店に行ってもどうも借りる気にならない。見たい作品があまり置いてないし、面白そうな新作も今年はあまり無い。この秋は読書に勤しむことにするか。 先日ブックオ...

甘えの構造?

米原万里「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を読んでいて、次の部分に引っかかった。作者がヨーロッパから帰ってきて日本の中学校に編入したときに、クラスメートがチビだのデブ、出っ歯だの容貌上の特徴をあげつらって呼んでいることにシ...

シャーロック・ホームズ

散歩の途中、立ち寄った古本屋でふと目についた「シャーロック・ホームズの冒険」をパラパラめくってみると、なかなかこれが面白い。小学生の頃に児童用のホームズ・シリーズは散々読んだが、もうすっかり内容を忘れているので新鮮なのだ...

10冊の本

ふと思いついて、今まで読んだ中で好きな本を10冊選んでみた。最低3回以上読み返している、という条件を付けている。 潮騒/三島由紀夫 古典落語集/興津要編 グリックの冒険/斎藤惇夫 パチプロ日記/田山幸憲 大地/パール・バ...