先日モニタの画面がメチャクチャになって操作不能状態になり、mac miniを強制オフすることになった。最近の暑さでmac miniが熱を持って、ファンがかなり回っていることが多くなっていたからやばいかなとは思っていたのだ。
そこで写真のようにmac miniと外付けハードディスクの間にスペーサーを入れて、風通しが良くなるようにした。
このハードディスクはmac miniと同じデザインでピッタリ重なるのだが、それが仇となって熱がこもるきらいがある。なので夏の間だけ、ゲタを履かせることにしたのだ。
この対策をしてからは、筐体が熱くならずあまりファンが回らなくなった。触ってもほんのり暖かいくらいだ。放熱がちゃんとできている証拠である。
画面がメチャクチャになったときは、10年近く使っているmac miniがとうとう壊れたかと思って青くなったが、少し熱を冷ましてから起動するとちゃんと動いたのでホッとした。だいぶ年寄りのパソコンなのだから、気を使って大事に使わないとね。