見舞いに行った病院は多い

知人、友人、家族に病人だったり病気をした人が多いので、見舞いのため結構たくさんの病院を訪れたことがある。

武蔵野赤十字病院(東京都武蔵野市)
順天堂医院(文京区本郷)
群馬県立がんセンター(群馬県太田市)
本島総合病院(群馬県太田市)
太田記念病院(群馬県太田市)
美原記念病院(群馬県伊勢崎市)
館林厚生病院(群馬県館林市)
つくばセントラル病院(茨城県牛久市)
国立がん研究センター中央病院(中央区築地)
国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)
聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県川崎市)
獨協医科大学病院(栃木県壬生町)
済生会宇都宮病院(栃木県宇都宮市)
小山市民病院(栃木県小山市)

一番最近に行ったのは武蔵野赤十字病院だが、ローソンはあるしタリーズはあるし、昔とは利便性が全然違う。昔の病院にあったのは小さな売店くらいだった。今は大きな病院だときれいなレストランがあったりカフェがあったり、コンビニ、ATMなどもあって、昔の病院とは隔世の感がある。

ちなみに獨協医科大学病院と順天堂医院にはスタバがあり、獨協医科大学病院の売店で売っているインドカレーのサンドイッチや和菓子がかなりおいしい。たまにお土産に貰ったりする。病院土産というのもなんだか変だけど。

国立がん研究センター中央病院は見上げるばかりの高層ビルで、茶色っぽいビルなのだが白亜の殿堂という感じがする。外観はかなり威圧感があるのだが、スタッフは優しいので心配はない。

病院というのは、昔はおっかない婦長さんがいるようなイメージもあったりしたが、今はどこに行っても親切な対応だ。初めて行く病院で見舞い先の病室を探し当てるのはなかなか難儀だけど、スタッフにたずねると優しく教えてくれるので、嫌な思いをしたことはない。

今はロビーや廊下、病室も明るく、昔の暗く陰湿なイメージからは程遠い。昔の病院は廊下もなんだか薄暗かったし、”良くない場所”という雰囲気に満ちていた。病は気からというから、今のように明るい雰囲気の病院は、入院患者にもいい影響をもたらすのではないだろうか。色々な病院を見ていると、そんな気がする。

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