おいしい記憶は色褪せない

おいしかった記憶のある街には、また行きたいと思う。おいしいものは人を引きつける。おいしいものがあると、街そのもののイメージも良くなるのだ。ちょっと思いつく街をあげてみると...。

福岡…馬刺し、ヒラメの刺し身、まる天うどん、とんこつラーメン
駒ヶ根…ソースカツ丼
新潟…魚、小川屋の晩菊、日本酒、甘辛のソースカツ丼、街の洋食、コーヒー
酒田…ル・ポットフーのフレンチ
桐生…小川亭のポークソテー、ファンベックすずきのフレンチ
大阪…きつねうどん
佐野…イモフライ、ラーメン
前橋…ドイツ料理、登利平の鳥めし
宇都宮…スパゲッティ、カレー料理
那須…蕎麦、ソフトクリーム、ジョイア・ミーアのイタリアン
東京は別格、列挙しきれないし、よく行くので除外。

これらの街には複数回訪れたり、住んだりしている。福岡、駒ヶ根、大阪は出張で何度か行った。新潟は学生時代に住んでいた。宇都宮にも住んでいた。桐生、前橋、佐野、那須にはよく遊びに行った。酒田のル・ポットフーはアットホームな雰囲気もとても良かった。

おいしい記憶は色褪せず、今でもふと思い出すのである。機会があったらぜひまた訪れたいものだ。

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