ゆうメールはダブルスタンダード?

ゆうメールを出しに行ったら、包の切り欠きが小さくて中身が確認できないからといって開封させられた。いつも同じようにポストに出しているというと、ポスト投函の場合は確認できないのでいいのだと言うのである。まじか?

窓口だと確認しなきゃならないが、ポスト投函なら中身を確認しなくていいと。同じゆうメールなのに、こんなバカな話がありますかね。こういうことを窓口の人が真顔で言うので、呆然とした。小山城南郵便局でのことである。すごく太ったおばさんの担当者。

ゆうメールは信書や手書きのものは送れない。印刷物、書籍、CD、DVDなどは送ることができる。だから封筒などの一部を切り欠くなどして中身が見えるようにする必要があるのだ。

ちなみに窓口でゆうメールを出しても、開封させられたことは今まで一度もない。切り欠きもいつも同じような大きさだ。今回開封して、よく中身を確認したのかというと、チラッと見たような見ないような程度。ロクに確認しないのなら、何のためにわざわざ開封したのかわからない。

それにしても職員がダブルスタンダードを堂々と公言するとは。郵便はどうなってしまったのか。こんなんで大丈夫なのか?

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